今からちょうど157年前、慶應3年4月26日、「前右近衛権中将岩倉具視、航海・済時の策議二篇を前権大納言中山忠能・同正親町三条実愛に示し、其意見を求む。前福井藩主松平慶永、老中板倉勝静を訪ひ、幕府の兵庫開港実施を列国公使に公約せる不可を難詰す」。

返信先:@1VqNKT01NAY7253板倉勝静(いたくら・かつきよ)！？

皇居外苑は旧幕時代には西の丸下といって老中や若年寄など幕閣の要職に就いた大名の役屋敷が並んでいた。 幕末の老中板倉勝静(備中松山藩)の上屋敷は明治初年には太政官代の庁舎として使われていた。 pic.twitter.com/Xlv5pa0E3O

今からちょうど158年前、慶應2年4月19日、「鹿児島藩士大久保一蔵、再び老中板倉勝静に謁す。勝静、鹿児島藩の征長出兵を辞する書を撤せしめんとす。一蔵、幕府は朝旨を矯めて萩藩を討つと難じ、其理由を列挙して之を峻拒す」。

備中松山藩 （シリーズ藩物語） 加古一朗 幕末に藩主を務めた板倉勝静は、最後の将軍徳川慶喜の側近として大政奉還を実現させ、その後の戊辰戦争では徹底抗戦の態度をとり、箱館まで転戦する。勝静が抜擢した儒家・山田方谷の下には、彼を慕って、長岡… 4/19 本日発売 amzn.to/3vNaKuJ

今からちょうど158年前、慶應2年4月14日、「鹿児島藩士大久保一蔵、同藩大坂留守居木場傳内と倶に大阪城に登り、老中板倉勝静に謁し、書を呈して征長の非を論じ、出兵を辞す。勝静、論弁して之を却下せんとす。一蔵、反駁して肯ぜず」。

今からちょうど157年前、慶應3年4月13日、「幕府、英・仏・米公使及蘭国総領事に兵庫・大坂外人居留地規定書案を送付し、其同意を求む。老中板倉勝静「伊賀守・備中松山藩主」大坂に至り、是日、英国特派全権公使パークスと会談し、パークス一行の敦賀陸行を承認す。勝静、十五日、帰京す」。

今からちょうど160年前、元治1年4月11日、「老中牧野忠恭・同板倉勝静・同井上正直・若年寄諏訪忠誠・同大給乗謨、忠恭の邸に英国特派全権公使オールコックと会見す。オールコック、横浜鎖港に応諾し難きことを陳じ、萩藩主の処分を問ひ英兵駐屯の為、横浜に兵舎建設の敷地を借らんことを請ふ」。

板倉勝静 徳川慶喜の信任が厚く、大政奉還の実現にも尽力。戊辰戦争では小笠原長行と共に奥羽越列藩同盟の参謀となって箱館戦争まで戦った。

【予約受付中！】シリーズ藩物語の最新刊『備中松山藩』（加古一朗 著）gendaishokanshop.stores.jp/items/661351a6… 幕末に藩主を務めた板倉勝静が抜擢した儒家・山田方谷を慕って、長岡藩家老の河井継之助や、長州藩の久坂玄瑞などが備中松山藩を訪れている。現在の岡山県高梁市を拠点とした藩の歴史秘話が満載！

1889年 #4月6日 #板倉勝静 没。土佐藩の大政奉還建白を将軍 #徳川慶喜 に繋いだ最幕末の老中首座。慶喜は[西郷や大久保のような人物もいないのに戦っても必勝期しがたい。徒に朝敵の汚名を着るのは嫌だ]と脱走,恭順するも板倉は函館戦争まで戦い維新後は上野東照宮の名誉職に pic.twitter.com/CMRDxIeXCb

今日は、備中松山藩主板倉勝静の命日（1823〜1889） 旧幕府側として箱館戦争まで戦った人物で、幕末史にはかなり重要な人物です。 お墓は、文京区本駒込の吉祥寺にあります。 #板倉勝静 #吉祥寺 pic.twitter.com/iVHjPWPhqb

板倉勝静の忌日なので板倉勝静、山田方谷からみた幕末、幕政編の動画を紹介しておきます。 山田方谷からみた幕末動画なかなか良い感じの動画ないんですよね～ 山田方谷と板倉勝静第3話「大政奉還を書く」 youtu.be/fDBQjX6pwWU?si… @YouTubeより

今日、4月6日は幕末の大名で備中松山藩7代藩主、板倉勝静（いたくら かつきよ）の忌日です。 明治22年（1889年）卒去。 山田方谷を懐刀として藩政改革や幕府の立て直しを図った名君です… が… 戊辰戦争で幕府方と行動を共にしたので方谷さんが「💢あのバカ藩主が～！！」と叫んだとか… #今日は何の日

慶応２年７月、板倉勝静は松平春嶽に大坂城老中御用部屋入りを要請。春嶽は拒否するものの、この頃のキーマンの一人が間違いなく春嶽。