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GW後半に読んだ本。 西岡文彦 著『柳宗悦の視線革命』(東京大学出版会、2024年) 特別な場所で体験するアート作品と同じように、普段使っている日常品などにも「美」を感じ取るのは、難しいもの。… pic.twitter.com/WfDspY7U1o
前職在職時の担当書・西岡文彦先生の『柳宗悦の視線革命:もう一つの日本近代美術史と民芸の創造』(東京大学出版会)の書評が今日の讀賣新聞に掲載。評者は小池寿子先生。ありがとうございます! 本当に面白い本ですので、皆さま、ぜひ。 utp.or.jp/book/b10039557…
本日㊗️憲法記念日ですが開店しました。6:00までとなりますがぜひお立ち寄りください。 棟方志功と杉並「荻窪の家」と「本の仕事」、民藝の日本 柳宗悦と『手仕事の日本』を旅する、パナリ焼、與衆愛玩 畠山即翁の美の世界など図録が入荷しました。 pic.twitter.com/X1wdWFanaa
四天王寺古本祭の戦利品たち。 「復興期の精神」花田清輝 「南無阿弥陀」柳宗悦 「雪片曲線論」中沢新一 「世界不思議百科」コリン・ウィルソン こうして購入した本たちを並べると自身の関心が見えるなぁ。 #読書 pic.twitter.com/YqBrOI0mPR
「地の文の字間を8分(ぶ)アキにしたのは、柳宗悦の100年前の本が8分アキだからです。(略)要するに20%分の込め物を詰めていく。大変な作業ですが、柳はあえてやっている。活版印刷が普及する前は木版印刷で、その時代は音読が盛んでした。音読しやすい字間が8分アキなんです。」
柳宗悦、遠藤周作、トルストイ、臨済、リルケ、鈴木大拙、吉田松陰ほか48人の人生の指針となる言葉を収録しました。 巻末には、本書で紹介されている本のリストも収録。こんな時代だから、いまいちど立ち止まって読みたい一冊です。 (小学館紹介文より) tohon.shop-pro.jp/?pid=180647335 2/2
柳宗悦「民藝四十年」を購入 世田谷美術館「民藝 美は暮らしの中にある」も始まったことだし これは1958年に出版された本だけど、この中に収められている「失われんとする一朝鮮建築のために」(1922年)などが契機となって日本総督府を建てるために取り壊される予定になっていた光化門が救われたらしい pic.twitter.com/JLb2diUAEy
今朝の「信濃毎日新聞」の一面に『柳宗悦とウィリアム・モリス』の広告を掲載していただきました。信州で「杏の里板画館」を運営している友人が教えてくれました。「杏の里板画館」では、本の中でも扱った棟方志功の「板画」作品を中心に、民藝の作品を美しく展示されています。 pic.twitter.com/xVqMaxjHg2
河井寛次郎さんの『火の誓ひ』。陶芸家であり、棟方志功、濱田庄司、柳宗悦、バーナード・リーチ、ピカソたちとのことや焼き物などのことを語ったエッセイ。この本の中に「火の願ひ」と題されたいくつかの詩があるのですが、本質的で素晴らしいです。 「燒けてかたまれ 火の願ひ」 pic.twitter.com/hZBn3cOxdr
早川ユミさんの『くらしがしごと』。高知の山での生活はそう簡単ではないと思いますが、こんな生活をしてみたいと思う人は多いだろうなって思います。食、衣服作り、自然、女性、健康など話題は多岐に渡りますが、「自然がたて糸に、ひとが横いとになって」織りなす豊かな暮らしを感じます。