おはようございます～ 本日も出発前に少しだけ サバさんに連れていっていただきました 柳田國男の逸話集「遠野物語」をテーマに、恐ろしさの中に人々の暮らしや生き方が垣間見えました world名：とおの物語 ー説話と伝承ー vrchat.com/home/world/wrl… #VRChat_world紹介 #VRChatPhotography #Solaria3D pic.twitter.com/GSyqPrNhwr

土着信仰とか因習っておもしろいよね柳田國男

「となりの妖怪さん」というアニメ観てるんだけど、このアニメは大江健三郎や柳田國男の影響を受けているよな。天狗の生まれ方は大江健三郎の小説でよく出てくる方法だし、化け狐は遠野出身だし。

ゲ謎を観た。横溝正史の上に京極夏彦が乗って、最後に小野不由美。ベースに柳田國男がいる。全部読み返そうという気にさせる面白さだった。色々読んでて本当に良かった。

昨日こちらを拝見してきたんですが、キャプションに柳田國男の弟さんって書いてあってびっくりした。 >rp

そもそも民俗学の父とも言える柳田國男は前近代的な考えを滅ぼすために民俗学をやったのではなくて記録として残しておくためにやったんじゃなかったっけ？ そもそも民俗学の在り方と真逆のこと言ってないか？🤔ﾑｽﾞｶｼｲﾈ

柳田國男と佐々木喜善の関係性を通じると、阿求と慧音の立ち位置的なものが思い起こされる。慧音は（稗田家／阿礼乙女というどこか里とは外様の立場から見れば）人里特有の妖怪の在り方について詳しいと考えてもよいはずだ。

遠野物語の題材を柳田國男に提供した佐々木喜善は、座敷童のテーマを通じて宮沢賢治とも親交が深かったという話がある。 ざしき童子のはなし（Wikipedia） ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%96…

既刊のように個々の神を巡るエピソードの連作集の形をとりながら全体でひとつの話──長編の形をとっています。私見ですがここでいう神はいわゆる妖怪のかなりな上位互換──柳田國男の言う零落した神の零落前の姿──というか意志持つ自然災害と言った感じでしょうか。

返信先:@PyonNyanGao_私もなんかその石臼の話聞いたことある！となりました。 日本の昔話風な印象だったので、柳田國男の派生かな？絵本か何かの挿話か…どこで知ったのか私も謎です。

柳田國男の著作漁ったほうが良いかな

というかそろそろ本格的に柳田國男履修しないとな……どこから……

日本でタピオカを食べたのは民俗学者の柳田國男。豆だけに豆知識。 #孤独のグルメ

柳田國男の序文のテンションがむしろ平地人よ驚愕せよ、みたいななのを思うと面白い解釈ではある 民俗学者にとっては恐れを解体する学問だから 恐れを解く活動にうつるわけだ なので民俗学者すぐしぬし 探偵にとっての民俗学、犯人にとっての民俗学があるのではないかな

柳田國男のことを「ギータ」と呼ぶのは石川博品だけだと思っていたが、そこそこいた。

返信先:@zyn_32疑問に思ったり興味を持ったことを調べたりすると、有名どころだと柳田國男、伊波普猷、鎌倉芳太郎あたりが。細々したところだとその他無名の先生方やお歴々のお弟子さんが100年も前に考察やら論証込みで文章に認めてたりするので沖縄純粋培養で高等教育を受けた身からすると恥ずかしいなと思ったり

返信先:@ms28_awabi柳田國男か…

返信先:@bibinobibibiニホントカゲですね。民俗学者、柳田國男も、著書『西は何方』の中で言及してますが、地域によって呼び名が違ったりしますね🤤

そういえば、柳田國男の言う「妹の力」は、ざっくり言うと「男性主体の行動に対して女性の助力を受けるもの」ってあるけど、女性主体の行動に対してはやっぱり男性の助力があるのか、それとも女性の助力があるのか

そんなわけで行ってきました、福崎町立柳田國男・松岡家記念館（兵庫県福崎町）。 現在開催中の松岡映丘画稿展「中世日本のお話」に、『右大臣実朝』の画稿が展示されていました。デカい。そして細かいところまでよく描き込んでるなと… これがあの絵につながるのかと感動しましたよ。 pic.twitter.com/1JRvW0ufU3

岩手・遠野ふるさと村 かつての遠野の集落を再現した地であり、かの有名な柳田國男による説話集「遠野物語」で語られる「マヨイガの森」を再現している そのマヨイガをはじめ民俗学、哲学における幾多の概念をベースに物語を形成するゲーム「水月」をプレーした事のある人間は一度は訪れる場所である pic.twitter.com/Yjo4KpL4V7

柳田國男なんかも結構会ってる部類だが、彼は官僚であり学者だからな……。その点正宗白鳥はずっと作家だからな。強すぎる。流石に樋口一葉と斎藤緑雨は無理だったが、すべての世代に会ってる。

民俗学はいいぞ。柳田國男の本は滅茶苦茶面白いぞ

商品のご案内 日本民俗学の課題　柳田國男生誕百年記念研究発表　日本民俗学会編　弘文堂　昭和53年初版 @booknauts #メルカリShops jp.mercari.com/shops/product/…

柳田國男先生の生家！？ pic.twitter.com/pF6MqihpK2

返信先:@miura_hideyuki岩手県の遠野というと、柳田國男の『遠野物語』が思い出されます。河童、座敷童、その他土地の昔話や伝説。日本の中の不思議物語が満載な一冊の本ですね。何で、妖怪とかの話を求めて柳田國男は東北の地にあったのでしょう。 📚漫画版💁‍♀️『水木しげるの遠野物語』小学館 shogakukan.co.jp/books/09182879

本日は #子どもの日 ですね🎏 昭和16年(1941) #柳田國男 先生は、朝日新聞に子どもたちの遊びや風習解説した連載を行い、後に『こども風土記』にまとめられました。 本日は祝日のため、#歴民　#記念館　#大庄屋三木家　いずれも #開館しています。 ぜひ、お立ち寄りください。

返信先:@North_ern2柳田國男や井上円了の精神ですね。

そうしてまた烏を喚ぶ単純な唱え言葉もあったのである。…食物を三所に分けておいて、今年は早中晩稲のいずれがよろしいかを、占ってみようとする習慣もあった。これがおそらくは初期の俳諧のいわゆる初烏なるものであったろうと思う。 柳田國男著「初烏のことなど」『柳田國男全集24』ちくま文庫

#悪は存在しない ラストについても愛嬌と悪意（悪ふざけ）の感じが楽しめる．その映画史の中の布置について語るのも無粋かと．ただ，柳田國男の宣伝を21世紀の今に今更してもしょうがないが「山の人生」などに目を通しておくと，山人あるいは山人の隣人としての巧や花の映像の必然に感動できるかも

『石神問答』の続きを読んでいる。柳田國男は地名に詳しすぎだ。『地名の研究』という本を書いているだけある。

男なら誰しも飼っている心の中の柳田國男が俺に遠野にいけと叫んでる

VRChatのワールド「とおの物語 －説話と伝承－byもにつじ氏」を体験。柳田國男発表「遠野物語」「遠野物語拾遺（増補版）」に登場する「人ならざる存在たち」。それらを黄昏時の山村を巡りながら、「妖怪を愛し、妖怪に愛された男」である相塚松氏のイラストと解説で知る事が出来る（つづく） pic.twitter.com/YRlbyP6ggn

深川お化け縁日での亀山書店出品④ 『列伝体 妖怪学前史』 井上円了、柳田國男、水木しげるといった多くの人が知っている妖怪を普及の礎を作った人物から藤澤衛彦、今野圓輔、山田野理夫といった影響を授受した広くは知られていない人物までの列伝を通して妖怪のことを知ることができる一冊。

今日は天空の城、竹田城攻めした後、兵庫県市川町と福崎町のマンホールカード。福崎町が柳田國男と妖怪の街だったので、水木しげるロードの余韻引きずりつつ妖怪スポット巡りもしてきました♡ pic.twitter.com/DyNK8gx1Er

127冊目　藤村『千曲川のスケッチ』(緑23-6) 小品とも随筆とも言える文集。『破戒』や『春』で見覚えのあるシーンが出てくる。こちらは習作なので比較は酷だが、この手の紀行エッセイは柳田國男のほうが数段巧い。とはいえ佳品も多く、読む価値は充分あるはず。70良。 #岩波文庫300冊読む

家の姓を「苗字」というのは同じ苗を作る者、本家と分家の系譜関係を指す 日本人の姓に「松田」や「桜田」のように樹木の名と田を合わせる例が多いのは、自家の田の周辺に植えた田の神の依代としての樹木と関係がある 柳田國男

返信先:@FIFI_Egypt柳田國男「boid／鳩の群れ」 分離！整列！結合！ ハタから見たらこんな風に見えますか？ 我々は...

柳田國男の生まれた町、兵庫県福崎町。妖怪の街。 辻川の妖怪スポット巡りしてたら、危うく河童に尻子玉抜かれるところだったよ！ pic.twitter.com/c4UDPobfyK