柿渋 塗料、建築、石、　 本でその方を知り会いにいった 遠いところだ 「これをやりたい、ノウハウが無いので教えてくれませんか」 何度も通った 建物が完成して数年後に亡くなってしまった もっともっともっともっと聞きたい事があったのに 最後にお会いしたのは数年前の5月初旬😌忘れません🥲

4月18日は #発明の日💡 1885年この日に「専売特許条例」が公布されたよ。日本の特許第１号は「堀田式錆止塗料とその塗布法」なんだ。堀田瑞松さんは漆工芸家で孝明天皇や明治天皇へ作品を献上してたよ。漆の技術を活かして漆、鉄粉、柿渋、酒精、生姜などを混ぜて船底の錆止め塗料を発明をしたんだ😊 pic.twitter.com/W381j33S8A

柿渋、最近の？無臭系のやつって濾されている分発色が素直すぎるというか、悪く言えば深みに欠ける色合いだなと思った。 自然塗料は自然だからこその不純物というか、主成分以外の混じりも相まっての良さだと思う。精製されすぎると自然物の複雑さが消えちゃうねー

辰砂　 中国建物の赤。龍の血とも。日本名は丹。硫化水銀 鉛丹　 西洋の建物に多い。ポンペイレッドとも。 錆止め塗料が赤色なのも鉛丹に由来。酸化鉛 弁柄　 日本の建物に多い。同じく赤茶色の柿渋と一緒に使われる。日本特有。酸化鉄 古代の防腐防錆剤は赤色ばかりなのが面白いね(*´ω｀*) #歴史 pic.twitter.com/YCAOCkdvHi