梅原猛の『隠された十字架』は、山岸涼子の名作漫画『日出処の天子』に大きな影響を与えた本

返信先:@me223191092️⃣道徳 河和線富貴で乗り換えて内海まで行くと梅原猛さんの育った家があります 梅原猛の授業道徳は京都の洛南で年間通して道徳として行われた授業が本にされたものです 道徳が何を元に生まれてきたかも書かれてる本でした 鉄筋コンクリートという資材が元になったのは駅ですが...読んでみて

個人的には梅原猛さんの歎異抄入門(？)が欲しいなぁと思っているのですがそれはただ単にヤマタケ脳🧠

返信先:@1059kanri小説家上がりの学説なんて信用できませんね。梅原猛しかり、井沢元彦しかり… pic.twitter.com/CfNfePzvCu

返信先:@yukas99✨✨✨✨✨✨✨✨✨ 白川静先生と梅原猛先生っ‼︎ ✨✨✨✨✨✨✨✨✨

その昔、梅原猛を「日本のワーグナー」と評した人がいたな。 いい得て妙と言うか底意地が悪いと言うか…（笑） 大風呂敷の幸せ――梅原猛逝去に寄せて - king-biscuit WORKS king-biscuit.hatenablog.com/entry/2019/01/…

返信先:@ponatky大風呂敷の幸せ――梅原猛逝去に寄せて - king-biscuit WORKS king-biscuit.hatenablog.com/entry/2019/01/…

『隠された聖徳太子　――近現代日本の偽史とオカルト文化 (ちくま新書 １７９４)』オリオン・クラウタウ 近現代における偽史言説としての聖徳太子論というか、特に前半は聖徳太子が間接的にしか絡まず、ほとんど秦氏とユダヤ人、景教論となっている。梅原猛『隠された十字... bookmeter.com/reviews/120732…

苦悩の文明と罪悪の文明ということによって、二つの交明がくらべられるかどうかは別にして、今、地獄のちがいという問題を前にして、それが私にとっていちばんたしからしいちがいであるかにみえる。 『地獄の思想』梅原猛

したがって、キリスト教の地獄は人間の本質と深くかかわり合いをもつものではない。 信仰をもつ人は、地獄に落ちる人を冷たくながめることができるのである。 『地獄の思想』梅原猛

キリスト教にとって、地獄はやはり罪の世界である。 キリスト教にとって、人間は原罪を背負うものである以上、地獄へ落ちる可能性をもつが、キリストを信じることによって、この地獄行きから解放される。 『地獄の思想』梅原猛

仏教において地獄はやはり苦の世界である。 そして仏教が苦を人間の基本にみるかぎり、地獄は人間の生にまとわりつき、人間に世界の真相を教えるものである。 『地獄の世界』梅原猛

しかし、強烈な地獄のイメージがヨーロッパに入ったのは、やはりキリスト教とともであったように思われる。 罪の火に焼かれる国、キリスト教の地獄はそういう罪の世界である。 『地獄の思想』梅原猛

西洋においても地獄はさまざまである。 ホメロスのイリアースにおいて、死者が影絵のように うごめいているハァーデースの国が描かれている。 ソクラテスも死ぬ前に、ハァーデースについていろいろ思いめぐらす。 『地獄の思想』梅原猛

返信先:@omukawabe梅原猛との対談も楽しそう💓ですね

神道だから メリケン様いずらえる様の　犬 んなことは　あるわきゃねー 国家神道と　ニポンの古層は無縁 そもそもが　神仏習合 南無阿弥陀仏。 靖国派が　蛇蝎のように嫌ったビッグネームは 山折哲雄と梅原猛 ともに仏教寄り。

返信先:@uramyai梅原猛先生のうつぼ船1　翁と河勝　も好きです

2010年、坂越の地で終焉を迎えた“舞楽の祖”秦河勝の伝承を基に哲学者・梅原猛氏が著作した新作能「河勝」の公演で、シテ役で河勝を演じた大槻文蔵氏と、大避神社の宮司を演じた福王和幸氏が、シアター版 能 狂言 『鬼滅の刃』で下弦の伍・累と冨岡義勇役(⁠＠⁠_⁠＠⁠;⁠) kyodo-osaka.co.jp/search/detail/…

オリオン・クラウタウ『隠された聖徳太子』、まだ読み始めだけど梅原猛をキッパリ「偽史」とし、分析の俎上に載せてるところとっても重要に思われる。この「文化人」がいまだに何かの権威であるかのように扱われることは人文学にとってとっても不幸。

自然の諸力そのもの＝ヤハウェを「討伐」の対象にできると思ってしまうから、日本人は自己評価に反して本当は自然に対して非常に傲慢ではないのか、という議論を下を見て思い出した (梅原猛？) 。この性質に石母田正も日本の特殊性を見ていた。 twitter.com/lillilmimimiiz…

「…社会や時代のなかで仏教はその内実を再編成していった。清沢満之、近角常観、亀井勝一郎、鈴木大拙、高楠順次郎、五来重、梅原猛、瀬戸内寂聴……。「近代仏教」を透徹したまなざしで見つめる。決定版。」

梅原猛とは何だったのか？　なぜ梅原は日文研初代所長になれたのか。ほんの若い頃に二、三の著作を読んだがあるが、内容は記憶にない。大学院時代は同回生に「小田さんは梅原猛を目指せ」と言われ、不愉快な気分になった。梅原猛とは何だったのか？　この本を読んでほんの少し触れてみたい気がする。

オリオン・クラウタウ氏は、「学界では全く支持されない、史料的な根拠もない異説を唱えながらも、最終的には学界で一定の成功を遂げた人物」と梅原猛を評する。梅原については第三章で詳しく取り上げられるそうだが、確かに梅原は、「聖徳太子を始めとする人物についての妄説と言えるような主張を

オリオン・クラウタウ『隠された聖徳太子　近現代日本の偽史とオカルト文化』（ちくま新書、2024年）、まだ「序章」しか読んでいないが、面白い。序章では『東日流外三郡誌』と古田武彦に触れた後、『隠された十字架』に代表される梅原猛の著作を「偽史」とカテゴリーしている。

梅原猛　 地獄の思想より 源氏物語の主人公たちは個人の煩悩や罪によって心の苦しみ、地獄ち落ちていたが、平家物語においては、すでに現実世界が地獄と化しているから逃れようがなく、与えられた運命の中でいかに生きるかを問われる… pic.twitter.com/DzvHoccbxS

哲学者や日本思想学者が古代史を語って酷い事になったケースが2つあるし。1つは梅原猛。もう1つは古田武彦。古田の場合は死後も信奉者がいて厄介な事になっている。専門外の学者の意見は本気にしてはいけない。これは学問の鉄則。田母神ですら専門では正しい事言うからね。専門性ってそういうもの。

#光る君へ そうよ、まじめな研究者（＝私の亡父 #小笠原春夫)がバカを見る世の中は間違ってるのよ、世間受けする説を吹聴する学者ばかりが金と名声を受ける（＝例、梅原猛）のは私的に頭にくるのよ。#大河ドラマ

（梅原猛に『ヤマトタケル』を依頼する際に）シェイクスピアのような哲学的で深みのある台詞に、ワーグナーのオペラのような壮大なスケールを兼ね備えた作品を書いてください。（集英社新書『スーパー歌舞伎』）

そういや、漫画を除いても、宮部みゆきからトインビーまで、思い出に残っておるなあ。この時に、もう少しちゃんと棚の上の方にある梅原猛や中国古典文学大系に触れておけば、もう少しは「不肖ポイント」を減らせていたかもしれぬ……

返信先:@DARUMAE1561梅原猛の解説を混ぜて縄文を語ろう

今欲しい本 池田先生、トインビー博士「21世紀への対話下巻」 堀江貴文氏　「金を使うなら身体に使え」 後藤達也氏　「教養としての日本経済」 岸博幸氏　「余命10年　多発性骨髄腫になってやめたこと　始めたこと」 梅原猛先生　まだ決めてないがいろいろと ってところか

Eテレで昭和の末に途絶えたカムイの儀式を復活させた様子の密着を見てたんだけど、途絶える前の様子がビデオやスライドで残ってて、梅原猛が参加してたところも写ってた。 映像で残すのって大事だな。目に見えないまま、継承する人もいなくて、この世から存在が消されたものがたくさんあるんだろうな。

梅原猛、流石や。 #こころの時代

梅原猛は記紀の記述に似たものがあるとかで参加までしたらしい

今観てる。 梅原猛さん（縄文文化好きだった人）も儀式に参加してたんですね。なるほど。

[メルカリ] 梅原猛　小説　13冊セット ¥3,000 #梅原猛 jp.mercari.com/item/m71001594…

返信先:@Oh_My_Buddha昭和42年に梅原猛が出した「美と宗教の発見」の中に、「創価学会の哲学的宗教的批判」と言うのがあります。 そこでは、牧口の価値論「利善美」はカントの「真善美」をパクったが肝心の真理が抜けて利益になってる。 真理は何処行った？真理はどうでも良いのか？と厳しく批判してますね😊 pic.twitter.com/EIbhULQXbV

戦後日本の思想家、哲学者で「仏教」に言及しているのはこんな感じ？ 清水高志、中沢新一、今村仁司、中村雄二郎、森本和夫、井筒俊彦、吉本隆明、滝沢克巳、梅原猛、上山春平 和辻哲郎、鈴木大拙、西谷啓治、上田閑照もか

#読書 水底の歌/梅原猛 歌聖•人麿は政権闘争の果て石見国に流罪、刑死した！ 人麿の生涯については謎が多く、賀茂真淵による下級役人説が学界の通説ではありますが…梅原氏の大胆な論考により、埋もれた真実の闇に光を当てる、極上の歴史ミステリ 学術的で少々難解ですが、熱量を感じる逸品です pic.twitter.com/oLqEhrd2r1