DJヒロヒトって聞いて、梅崎春生「桜島」を思い起こす人は、どれだけいるのかな。桜島は、本当に現代の若者たちに読んでもらいたい。特に、ガンダムとか美少女戦士とかを好きな人たちは、必読だね。 「美しく死ぬ、美しく死にたい、これは感傷に過ぎんね」 amzn.to/3WidGdq

昔、ドクターに、内界と外界の境界が無くなっているから苦しいのだよね。と言われた事がある。今は?今はどうか?多分、苦しくは無い。境界は有るのだろう。ただ生活が日常がオザナリになっている。梅崎春生の「桜島」が読みたい。🌿

@KDMG_tl 梅崎春生の桜島を読みながら「一方そのころ百瀬さんは」を絶えず考えている

返信先:@earlybirdmeiseiこの朗読を聴いて、梅崎春生（うめざきはるお）のことをずっと“シュンセイ”と間違って読んでいたことに気づかされました。『桜島』は文芸文庫版を買って、いつか読もうと思いながら、積読のままです。 武田泰淳氏の『司馬遷—史記の世界』は後藤明生氏の“楕円ショック”のエピソードで有名ですね！ pic.twitter.com/Jn6h9nLtYt

【本】梅崎春生「桜島/日の果て/幻化」。精神病院を抜け出した中年の主人公はかつて軍務に服していた鹿児島・坊津へ向かう。そこから何かを探し求めるように青春時代を送った場所を巡り鹿児島、熊本を彷徨う（「幻化」）。男が戦争で失ったものは何か、虚無からの回復の旅、良かった、感動した。

三月初、坊津にいた。 往昔、遣唐使が船出をしたところである ー 梅崎春生「桜島」 pic.twitter.com/qcw1tjx1sp