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出る役者、というか、違いは劇団のカラーだね。N LTでやったらこうならない。 しかし本来なら演出家のカラーがもっと出ると思うけど鵜山さんが変幻自在だから、これってある意味特殊なのかな。 私なんて、『まいちゃんは新劇台本(森本薫)やっても、まいちゃん作品になるんだね。』って言われたもんな。
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『女の一生』(森本薫) 『華々しき一族』とは全く異なり、戦前から戦後にかけて、身体ひとつで一家を支えたひとりの女性の一代記。 森本はこの作品を空襲のひどくなった東京の上落合の家で、空襲のサイレンの合間を縫うようにして書いた。 過労と肺患のため35歳で死去。
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『華々しき一族』(森本薫) みごとな心理劇。 破綻のない完成された空間は、少々息苦しい感じがする。 ただ読んだ後には、美しい旋律を持つ室内楽を聴いた後の余韻に浸っているような気分が残る。 この作品は作者が25歳、京大在学中に書かれたもの。
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2022.10.22「薔薇/みごとな女」 花と火で御一緒した黒崎さん出演の「薔薇/みごとな女」観劇しました。 森本薫作品。 アカデミー時代、森本薫作品の「女の一生」を少しだけ授業で習いました。 森本薫作品は情緒があって、二つの作品も考えさせられる内容でした。 pic.twitter.com/wbTB2EQXqV