また、楽繍会メンバーの花井ヨーコが、椹木先生の昔からのお知り合いの藤本由紀夫さんの助手を大阪芸大でしていたという事を知り、彼女の電子音楽刺繍には大変驚かれていました。椹木野衣先生、本当にありがとうございました。 #藤本由紀夫 #楽繍会 pic.twitter.com/hxUpd5Zlte

刺繍実験室楽繍会2024 美術批評家の椹木野衣先生にご高覧賜りました。先生は岡本太郎現代芸術賞の審査員のお一人でもありますので緊張でご案内させて頂きましたが、昨年より進化パワーアップしているというメッセージを頂き吉元ハチマキを締め直しております。 #椹木野衣 #バロン吉元 #吉元れい花 pic.twitter.com/2GbgvyoY1t

みんなのお墓 吉村萬壱 徳間書店 hanmoto.com/bd/isbn/978419… 「町外れの共同墓地・・「みんなのお墓」。墓よりも目立っているのは墓地の中の公衆便所で・・不特定多数の人々が排泄する体液や糞便を通じて活き活きとした交流をなす」（朝日書評・椹木野衣） それは凄そうな小説ね pic.twitter.com/MPxOAPSzrd

【書評】椹木野衣 『みんなのお墓』吉村萬壱／徳間書店 book.asahi.com/article/152474… この小説に書かれていることは、なにかの比喩や寓話と捉えず、すべて書かれているままに受け取るのがよい。そうすると文が俄然踊り出す。本作は、なんの変哲もない街に棲む人たちをめぐる群像劇である。

小田原のどか氏の「モニュメント原論」を読んだ。ボリュームある書籍で、小田原氏の論考をまとめて読み考えることが出来る。小田原氏や、あるいは小田原氏が影響を受けているという椹木野衣氏のような、先鋭化した視点を持つ、熱い芸術評論が書かれて存在することが芸術には必要だ。芸術は忖度ではない pic.twitter.com/SHPQ7Bkj2N

書評・椹木野衣「ところが、いざ書評を書こうとすると言葉が出てこない。困った。こういう時わたしは机に伏していったん寝てしまい、目が醒めると頭の中が整理されているというのを利用してきた。ところが今回はそれがうまくいかない。なぜだろう。」book.asahi.com/article/152474…

《たちまちのうちに引き込まれ、目が小走りになりそうなのを自制しながら読み終えた》椹木野衣さん評 （書評）『みんなのお墓』　吉村萬壱〈著〉：朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…

ピエール・バイヤールの『読んでいない本について堂々と語る方法』と椹木野衣の『シミュレーショニズム』をつなげて読むことができそうな気がした。

古本でユリイカ1993年4月特集ロックを入手した。多分リアルタイムでも購入しているのだが… フレッド・フリスと大友良英のインタビュー、椹木野衣と清水アリカの対談、佐々木敦さんのRIOの紹介など、ヘンリー・カウのほうにかなり寄っている。 これぞ日本の音楽批評というか実にユリイカらしい。

⚡週間ランキング第39位⚡　4月22日更新✨ パンデミックとアート 椹木野衣 【芸術一般 Amazon新着ランク】[T13:49:25] #ad amazon.co.jp/dp/4865283978/…

岡崎京子は椹木野衣の評論が良かったので何冊か読んだ。伊丹市美術館で行われた岡崎京子展にも行った。漫画の原稿を展示している美術館は初めてだった。岡崎作品はシミュラークルとして読んだ。そもそもそういう作品だったと思うけれど。地方に住んでいると東京と程よく距離があるのが良いかも。

洲之内徹/椹木野衣編『洲之内徹ベスト・エッセイ1』

昔、長崎の隠れキリシタンの里を案内してもらったとき、遠藤周作原作、マーティン・スコセッシ監督の『沈黙』を見て、「この国は（すべてのものを腐らせていく）沼だ」というセリフを聞いて、これは椹木野衣先生の「悪い場所」論と一緒だなと思った記憶がある…。

作品社 重版情報。ヨハン・ハリ『うつ病　隠された真実　逃れるための本当の方法』2刷。「絶望の病」に、抗うつ薬は本当に効くのか!?　9つの本当の原因と、克服するための7つの方法。3月9日付「朝日新聞」（椹木野衣氏）、4月20日付「日本経済新聞」（最相葉月氏）書評掲載！ sakuhinsha.com/politics/28430

【予告】ちくま文庫、5月刊の予告です。11日頃発売！ 加納愛子『イルカも泳ぐわい。』 外山滋比古『新版 読みの整理学』 開高健『新しい天体』 吉村生,髙山英男『暗渠マニアック！ 増補版』 洲之内徹/椹木野衣編『洲之内徹ベスト・エッセイ1』 お楽しみに！

椹木野衣とかひどいよね

椹木野衣が音楽教えてんのすげえびっくりなんだけど

【近刊】美術批評家椹木野衣さんのコロナ下の連載時評『パンデミックとアート2020-2023』を4月末刊行します。学校や公共施設、飲食店などが次々と閉鎖され、感染者数の増減に一喜一憂していたわずか数年前。それを私たちはありえないほど忘却しているのではないだろうか？bit.ly/3W2UZdE pic.twitter.com/9gqiDnh74e

↑ つづき 椹木野衣 「ゴダールは、かつてパレスチナで解放闘争を続ける戦士たちの映画を作ろうとして挫折し、そのことを踏まえて映画『ヒア＆ゼア・こことよそ』を発表した。「ここ」が平穏なパリで「よそ」が流血のパレスチナを指す」 asahi.com/articles/DA3S1… 「ベトナムから遠く離れて」も撮ったね

書評・椹木野衣「ゴダールは、かつてパレスチナで解放闘争を続ける戦士たちの映画を作ろうとして挫折し、そのことを踏まえて映画『ヒア＆ゼア・こことよそ』を発表した。「ここ」が平穏なパリで「よそ」が流血のパレスチナを指す。」 book.asahi.com/article/152281…

紹介済みだが、椹木野衣が朝日書評で・・ 映画「赤軍―ＰＦＬＰ　世界戦争宣言」ポスター（原画・赤瀬川原平）について触れていたので（それには理由がある） もう一度 パレスチナ解放闘争史　1916-2024 重信房子 作品社 hanmoto.com/bd/isbn/978486… 「読書」に適さない「通史」ではなくなる時 pic.twitter.com/EMoKJeYZYb

「パレスチナ解放闘争史」書評　「ここ」と「よそ」の間を見つめる book.asahi.com/article/152281… 重信房子著、椹木野衣評

70年万博の際の機運醸成には、万国博ニュースというニュース映像が映画館の上映前や学校で上映された。これはほぼプロパガンダ映画に近いのだが、おそらく戦時の時にニュース映画をつくった人とかぶっている。これを見て椹木野衣さんは戦争の動員みたいだなと言ってた。今みてもすごく面白いが…。

《「味方の側の決して美しくないあやまちや事実も含めて」欧米やアラブ諸国、旧ソ連から現ロシアに及ぶ、より大きな世界的構図から可能な限り詳細に綴る》椹木野衣さん評 （書評）『パレスチナ解放闘争史　1916-2024』　重信房子〈著〉：朝日新聞デジタルasahi.com/articles/DA3S1…

「パレスチナ解放闘争史」 重信房子 「ここ」と「よそ」の間を見つめる 椹木野衣 book.asahi.com/article/152281…

椹木野衣 美術と時評109：白い夜　須藤康花と北限の絵 art-it.asia/top/contribute…

本日付「朝日新聞」に重信房子『パレスチナ解放闘争史』書評掲載。ゴダール『ヒア＆ゼア』から稿を起こし、若松孝二／足立正生『赤軍―PFLP』の赤瀬川原平によるポスターに触れ、本書で「わたしたちは目前にある…距離を…一歩ずつ埋めていける」と結ぶ、椹木野衣氏による評。 book.asahi.com/article/152281…

椹木野衣評/重信房子『パレスチナ解放闘争史1916-2024』@'24年4月13日朝日新聞 「映画作家のゴダールは、かつてパレスチナで解放闘争を続ける戦士たちの映画を作ろうとして挫折し、そのことを踏まえて映画『ヒア&ゼア・こことよそ』を発表した。『ここ』が平穏なパリで『よそ』が流血のパレスチナを」 pic.twitter.com/Ny5Sio8N0Y

椹木野衣「本書にはどこから読んでも構わないとある。そのようなやり方でなら、わたしたちは目前にある「と」からの距離を、少なくとも一歩ずつ埋めていけるはずだ」 （書評）『パレスチナ解放闘争史　1916―2024』　重信房子〈著〉 asahi.com/articles/DA3S1…

椹木野衣さん書評　重信房子著『パレスチナ解放闘争史』 ■「ここ」と「よそ」の間を見つめる 　映画作家のゴダールは、かつてパレスチナで解放闘争を続ける戦士たちの映画を作ろうとして挫折し、そのことを踏まえて映画『ヒア＆ゼア・こことよそ』を発表した。→ asahi.com/articles/DA3S1…

(国立国際美術館の梅津庸一個展はすっかり自明のものとなってしまった「現代美術」そして地下にある美術館の危うさを問い直すために目論まれた。担当の福元崇志学芸員の采配である。 今回の雨漏り問題はともすれば椹木野衣の「悪い場所」理論は机上の空論に過ぎないと一蹴できるほど切実な問題) pic.twitter.com/ugOvg4V4kK

明日は鈴木萌夏さんと対談スペースです。鈴木さんは若き日の会田誠、飴屋法水、村上隆、椹木野衣らがクロスオーバーしたオルタナティブギャラリー、レントゲン藝術研究所を中心に90年代の日本現代美術を研究する傍ら、キュレーションを手がける人です。21時からお楽しみに。

椹木野衣先生の『震美術論』良すぎる pic.twitter.com/Ii7Z1ovGTN

本日12日夕刊の美術評は、美術批評家の椹木野衣さん @noieu が小山登美夫ギャラリー六本木で開催中の川島秀明さんの個展「Stream」を取り上げています。命の儚さとその前後を担う人たちの連鎖が描かれた絵画が並び、東京で今年の桜に最もふさわしい展覧会だと評しています pic.twitter.com/7Hftl2XsuJ

聴講したい授業がありすぎてM2だけど週5で大学行っていて楽しい　今年は中村寛さんと椹木野衣さんの授業を受け、民俗学的なリサーチを深めて作品に活かす(武甲山、狭山湖など)

" 椹木野衣 美術と時評109：白い夜　須藤康花と北限の絵 art-it.asia/top/contribute… "

「…不可逆的に変容してゆく「日常」を見つめつつ書き継がれた美術批評家椹木野衣によるコロナ週報。 コロナ・パンデミックの恐慌が世界を襲った2020年3月から4年に渡る連載時評を書籍化。 「忘却」に抗い、遠からずまた訪れる「反復」に備えるために──。」

目次あり。「わずか数年前の出来事。だがいま、その生々しい記憶をわたしたちは忘却しつつあるのではないか？ 世界を一変させ、あれほどわたしたちを不安と恐怖、混乱に陥れたコロナ・パンデミック。…」 ⇒椹木野衣 『パンデミックとアート 2020-2023』 左右社 hanmoto.com/bd/isbn/978486…

【活動報告】 #椹木野衣 所員「来るべき美術：自然災害の哲学」部門では、3月初旬に雲仙・普賢岳噴火災害の記憶継承と芸術・表現について現地調査を行いました。美術家・大浦一志さんの「横田家」を主に、普賢岳・平成新山、諫早神社「雲仙塚」などを視察しました。調査報告▶x.gd/R1LHG pic.twitter.com/vo7y5G8DQ9