返信先:@ohtusvis山田五十鈴さんが一葉役を演じた『樋口一葉』（1939年）という映画があるそうです。 舞台では井上ひさしさんの名作戯曲『頭痛肩こり樋口一葉』がありますね。

返信先:@theatre_ginkgo樋口一葉を主人公にした映画はないんでしょうか。

選ばれており、そのことが批判の対象にすらなっていると思うが、今井正×文学座総出演というイヴェント性みたいなことかなァ？この映画の価値は、そのようなこととは無関係だと思う。樋口一葉の非常にインティメイトな世界は現代でも映像化の意義はあると思うが、21世紀には自ずと表現のありようは―

今井正「にごりえ」＠文博。樋口一葉の3編に基づくオムニバス。ロビーに封切当時のプレスシート？が貼ってあり、そこで今井正が「これは文学座を中心とする出演陣の芸を見せる映画だ」と言っている。まさにその通りの映画。戦後日本映画に新劇俳優たちが大きな貢献をしたのは周知だが、この作品は― pic.twitter.com/dP1MRRqTOA

🇯🇵「にごりえ」樋口一葉　辛い過去を持つ娼婦と貧しい日雇人夫の救いのない恋の行方。人生のやるせなさを痛感します。全ての人が見るべき良い映画です。 監督・今井正、宮口精二・淡島千景 youtu.be/YSsqWk45ZUA?si… pic.twitter.com/wmUtznOU9u

【造本のこと、紙について①】新潮文庫nexは、「パスピエクリーム 66.3ｇ/㎡」という紙を本文用紙に使っています。写真は、樋口一葉『にごりえ・たけくらべ』と、竹宮ゆゆこ『知らない映画のサントラを聴く』の比較です。 pic.twitter.com/fnySbrsZBZ