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ということ。原発でいろんな問題があります。例えば、作業員が被ばくして、病人になっている。ぞうきんのように人間を使い捨てるということがやられている。樋口健二さんというフォト・ジャーナリストが、原発被ばく労働者の写真をずっと撮影していて、私は学生時代にその人から、→
これらの事実を明らかにし、暴露することは主に日本の独立系ジャーナリストに任されてきた。 その一人である写真家の樋口健二氏は、福島原発事故以前から数十年間活動し、無関心な日本のメディアに、搾取され脅迫された原子力発電所労働者と、原子力発電所で働いた後に彼らを苦しめる病の物語を
反原連ミサオ氏は、エネルギー政策問題を重視すると言ってたが、写真家樋口健二氏は「再生エネルギー等エネルギー問題重視する反原発派は信用出来ん」と。なすび氏も、社会の一番弱い部分に被ばくを強いていいと言う社会的構造を変えない限り次のエネルギーがまた弱者に犠牲を強いるだけと。真実だな。
《「港のほとり、並びたつ、科学の誇る工場は、平和を護る日本の、希望の、希望の光です。塩浜っ小、塩浜っ小、僕達は明日の日本、築きます」》 『これが原発だ─カメラがとらえた被曝者─』18p (樋口健二・著) ※のちにこの校歌は変更されました
《当時は、高度経済成長を象徴するコンビナートは「百万ドルの夜景」ともてはやされていました。まさか石油製品を生みだす過程で、大気汚染が住民の健康被害をひきおこすことになろうとは、だれも信じがたかったと思われます。》 『これが原発だ─カメラがとらえた被曝者─』18p (樋口健二・著)
東京朝刊19P、暴走する原発大国 敦賀原発事故取材したフォトジャーナリスト樋口健二さん(76)。原発内部で働いた作業員は、親方がハンマーでパイプを叩いたり、鉄板を溶接したりしてひび割れを塞いだと言った。原発を現代科学の粋と言っていたが、作業員の被ばく労働無しには一日も動かせない。