午前に起きる人です。おや、霧雨が。 「朝だ。雨がふっている。朝だアメだ」（©︎横田順彌さん） （一時的だと思います）

ちょっと前に東京堂で購入した『近代出版研究』第3号。まず読んだのは嵯峨景子「黒岩比佐子さんと横田順彌さんとの思い出」。 pic.twitter.com/JcZWYVQ1iq

リアタイよりも数年遅れてその話を読んだ 横田順彌か豊田有恒のエッセイだったと思う

続き　今となってはもう誰も言及しないが私の知る限り、ハチャメチャ、はもともと横田順彌さんがエッセイなどでしきりにお使いになっていた、ハチャハチャ、が元祖だったように思う。あまりにその時笑いすぎていたために、めちゃめちゃ、がハチャハチャと言う発音になってしまったということのようだ→

返信先:@denchan_ewsanwaなんですね。 そういえば昭和の「初歩のラジオ」の前の方のページでテスターの広告やってて、そこにショートショート小説がついてて。 あれは誰が書いてたのかな？ 私の予想では横田順彌さんとか、かな、と。

横田順彌先生の「雪之丞は不滅です!!」（『帰ってきた雪之丞』所収）にも登場していました。 「わたしのなまえはパイラの清盛といいます。パイラの将門は親戚です」

横田順彌の「ジャイアンツは不滅です」は入ってないのかー。古いせいかなとも思ったのだが「阪神が、勝ってしまった」が入っているのなら……。なお横田には、江川事件を知らないと令和の世にはさっぱり理解できない「屁川ゴネルくん」という作品もあります。

左の表紙絵はタイトル隠したら、作者名をこっそり横田順彌とか平井和正に変えてもバレなさそう

横田順彌さんの『ただしいだじゃれの本』をぱらぱらしています。横田さん流のダジャレ作法を開陳。サンプルとして、落語、小説、マンガ、エッセイも収録。たとえば福地泡介さんのエッセイ。これなんか大傑作と思うんですが、いかがでしょう。エッセイというより、もはやショートショート（笑）。 pic.twitter.com/dugSNrKbws

「胃変」は横田順彌さんのだじゃれ指南本に採用、「不老不死を信じますか」「クローン体質」は中国のＳＦアンソロジーに収録されました。こういうのは嬉しいです。 pic.twitter.com/16wRaLRQPc

「朝だ。雨がふっている。朝だアメだ」（©︎横田順彌さん） （そんなに激しくはないです）

特定の目的やミッションを掲げてない小説家のファンダムとかならそこまでひどいことにならない気もしますが、平井和正先生の『超革命的中学生集団』は実際のSFファンダム的なものの、平井先生の眼からみて最良の部分から発想されていたはずです。横田順彌氏や鏡明氏などその後書き手になった人達も

痿陰隠逸伝(なえまらいんいつでん) 横田順彌先生・現代語訳版

フィクションではないけど 「イシ」（シオドーラ・クローバー） 「ぼくの亜米利加旅行」（横田順彌） ファーストコンタクトものとしては傑作だと思う。 #殿堂入りにしたい古今SF選手権

#殿堂入りにしたい古今SF選手権 #平田晋策 敢えて誰も挙げない様な作品を1つ ｢新戦艦高千穂｣(昭和11年:平田晋策) 何処がSFだ!というツッコミを頂きそうですが會津信吾,横田順彌両氏の書評から｢北極に未知の新天地がある｣という設定だけでも充分SF要素があるかと 海洋冒険小説の傑作でもあります pic.twitter.com/F2MlNXL2yx

#私をミステリ沼に引きずり込んだ作品 小説読むようになったのは、赤川次郎先生と横田順彌先生共著によるショートショート集だったのですが、私のミステリの沼はおそらくここから始まりました。 ……SPY×FAMILYの先祖みたいな家族構成よな、これ（全員血は繋がってるけど）。 pic.twitter.com/1oyEy5H80V

嵯峨景子さんは影響を受けた人物として、黒岩比佐子さん、横田順彌さんの二人の思い出を語っています。 古典SF研は横田さん中心に作られた会ですが、例会ではさっそく黒岩さんの話が出るなど。 自分は黒岩さんとの面識は無いのですが、お会いしてみたかったな

昨日、神保町の東京堂書店で『近代出版研究 2024』を購入 同じく神保町では、自分も参加している日本古典SF研究会の例会日でしたので、早速、参加の皆さんにお見せしましたよ というのも、嵯峨景子さんによる｢黒岩比佐子さんと横田順彌さんとの思い出｣が掲載されているので libro-koseisha.co.jp/publishing/978… pic.twitter.com/uxkYEUt1RK

久しぶりに開催されたみちくさ市に行ってきました。ずっと探してた横田順彌の文庫本に出会えて嬉しい！天気も良くて行って良かったなぁ。

#殿堂入りにしたい古今SF選手権 #横田順彌 の明治文学シリーズ。 明治文学のていで書かれたSF小説。 火星人類の逆襲は『宇宙戦争』 人外魔境の秘密は『ロストワールド』の続編を日本を舞台にして書かれています。 他の3冊はオカルトな事件を文学青年が解決する探偵小説。 pic.twitter.com/bMqOSz2c4A

返信先:@roger_movieむむむ、まさか横田順彌『まだらのひもの』!? pic.twitter.com/SCWzi8I2Pk

#殿堂入りにしたい古今SF選手権 私が大きな影響を受けたというかSF好きになったきっかけの作品は、たびたび言ってるけど『ヨコジュンの銀河パトロール報告』(横田順彌)なんですが、これを殿堂入りにするのは間違ってるので少し考えるw

くだらない妄想 ベリショは女として見れないって男友達がそこそこいたんだけど、世界中の女の人がスキンヘッドになったら何かは分からんけど何かが変わるんかなｗ メリットデメリットは人によるとしか言えないけど。 野次馬精神だけどちょっと見てみたい。横田順彌や藤子Fの短編でありそうなお話

返信先:@znpamt時代小説も、現代の人が読んでわかる範囲内で「江戸っぽい」味付けをしてるだけで、ベースは現代語です。その基準が最近ますます現代語寄りになってきてる。 横田順彌が完全江戸言葉で小説を書いたが、30枚書くのに数年かかり「読めん」と編集に言われてボツになってる。現代語アレンジは必要です。

実は昔に読んだ「銀河残侠伝」（横田順彌）シリーズを思い出したので。😄 （流石にタイトルはググッて確認） 舞台こそ宇宙だが、中味はコテコテの任侠モノだったり。😅 （光線刀を装備した個人乗り宇宙船とかね） ……現代はなまじリアリティが浸透してる分、こういう無茶な設定は難しいかも。🥴

古本買った。今日はいい日だ。『まんが 漢字でハングル』（光文社知恵の森文庫）。作者は横田順彌さんとも交流あった高信太郎氏。品切で探してたんですよー。 pic.twitter.com/Ftb9GYIARH

>「黒岩比佐子さんと横田順彌さんとの思い出」に「神保町のオタさん」が出てきて オタどん、2000年代には毎週のように東の都に出没しちたからねぇ

(というわけで、横田順彌の「まだらの紐」のパロディ、「まだらのひもの」を再読したくなったんだけど、手持ちはどこにいったかわからないので中古本をポチった) 横田順彌 銀河パトロール報告 集英社文庫 1981年 amazon.co.jp/dp/B000J7U7SY

自動販売機は横田順彌だけど (´>∀<｀)ゝ

『空想科学読本』よりも、そのずっと前に出た横田順彌『乱調変調悪あがき超科学講座』の方がはるかに面白いと思ったな。デス・スターの惑星破壊兵器のエネルギーは、とか、キングコングが落雷で絶縁体質になってゴジラの火炎を跳ね返すのはなぜ、とかの疑問を理系のマニアと一生懸命考える。 pic.twitter.com/Py2bAIFt2B

黄表紙の駄洒落にすぐ馴染んだのは、横田順彌先生のおかげかと、今になって思います。ハチャハチャは日本文化の深いところにあるのだ、と一人で納得したものでした。

なに！？「松戸菜園テスト研究所」が実在するのか？！(私の場合ネタ元は横田順彌氏なんだが似たようなネタ使ってる人何人もいそう)

ライター・書評家の嵯峨景子による、ノンフィクション作家・黒岩比佐子とSF作家・横田順彌との出会いと思い出を綴ったエッセイや、出版研究の先達である大久保久雄さんの顕彰、創刊号にご寄稿いただいた武者小路信和さんの追悼文などもあります。

午前に起きる人です。 「朝だ。雨がふっている。朝だアメだ」（©︎横田順彌さん） （結構降ってます）

『近代出版研究』3号の嵯峨景子「黒岩比佐子さんと横田順彌さんとの思い出」に「神保町のオタさん」が出てきてびっくり(*_*) 嵯峨氏は故黒岩に導かれて古書展通いが始まったそうで、故黒岩を導いた中島俊郎先生の孫弟子？になりますね。 『女学世界』に係る嵯峨論文は井上迅編『ためさるる日』に出てた pic.twitter.com/btoY2wUDUr

そういえば我が師・横田順彌さんは文章が教科書や試験問題に度々使われてました。その許諾書類や見本が部屋にたくさん転がってて「すごいなあ」と思ったものでした。やっと一歩近づきましたよ、横田さん！

返信先:@daydreamwarr10r同じく。パクリになると嫌なのでとは思うんですが、読めば読むほど、観れば観るほどアリ地獄です。 昔、SF作家で横田順彌という人も、いろんな作品を読んでいくうちに書けなくなっていくと。それで進んだのがハチャハチャSFの道でした。

横田順彌先生の早乙女ボンド之介シリーズでは、探偵事務所の名前が「私立早乙女探偵事務所」なんだけど、「しりつ」じゃなくて「私立公達(わたしたちきみたち)」という名前の友達と共同経営してるという話だったな 私立さん登場しないが

返信先:@nenbtunotetsu私はむしろ横田順彌は明治歴史発掘モノの読者で、これまで小説はまったく読んだことがありませんでした（笑）。週末読んでみます！

昔読んだ故横田順彌先生の短編に 『過剰な保護で増えすぎたクジラが自ら人間に狩られる事を懇願する』 …って話があったのをふと思い出した