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『幻の湖』「七人の侍」等を手がけた脚本家・橋本忍の伝説的怪作。氏の評伝『鬼の筆』を読み準備万端で臨んだが、あまりのバカ展開と棒演技、ツッコミ所と長尺に心折れそうになりながらも、一緒に見ている観客らが笑いと拍手でハコを満たしてくれたお陰で最後まで楽しく鑑賞。映画館で見てよかった。 pic.twitter.com/bvBDf8sbrk
『砂の器』観てきました! 凄かったですね… 推理物ではあれど、見物はやはり終盤の英良の回想ですね。 「宿命」をBGMに、親子の旅路が描かれるのですが、音楽と融合したその画は至上の映像になり引き込まれました。 脚本でここまで描ける橋本忍すげぇ…と素直に感嘆しました。 pic.twitter.com/6YkNw1taWj
『八甲田山』観てきました。 事前準備が全然できてないの怖い…楽天主義が怖い…曖昧な指揮系統が怖い…なにより、自然が一番怖い。 雄大な自然の中を、ちっぽけな人間達が行軍する圧倒的な画は映画館で見てこその迫力でした… 画も凄かったですが、脚本も橋本忍なので、脂の乗った筆致を感じました。 pic.twitter.com/oQzFBzJWnN
『幻の湖』 愛犬を何者かに殺された女性が異様な執念で犯人を追う。 猫映画に続いて犬映画? これをあの橋本忍が手掛けたのか〜。 有識者の解説を聞きたくなる難解なSFマラソン大作だった。主演の南條玲子さん、とにかく走りまくり。フォームが綺麗。勝った〜!→グサは笑うて。 pic.twitter.com/aqr2GFu2jA
これから新文芸座で、あの幻のカルトと言われた「幻の湖」見ます❗️映画館のスクリーンで観るのは、日比谷の東宝映画館で公開当時観てから、2回目。果たして超駄作か幻の名作か、、、。嫌いじゃないんだよね。この映画。#幻の湖 #橋本忍 pic.twitter.com/Z0FszALWRk
⋱#橋本忍 アンコール📣⋰ 「橋本プロ」の時代  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ⭐️5/6(月)14:25 『#幻の湖』【#35mm】 ※退色の為、全体に赤みがかった映像です。ご了承下さい🙇 ⭐️5/7(火)13:25 『#砂の器』 ⭐️5/7(火)9:55 『#八甲田山 4Kデジタルリマスター版』 詳細🔻 shin-bungeiza.com/schedule#d2024… pic.twitter.com/uJQ9U4nxl0
橋本忍の本にあわせて黒澤明再履修してるけど、志村喬がホント群を抜いて現代的なニュアンス芝居してて異常。 youtu.be/2VeLN3IDjzQ?si… 黒澤映画はあんまり肌に合わないバカ真面目な硬さみたいなものを感じる作品結構あるけど、必ず1シーンは黙らされる映像的動的な熱いショットがある😳
トキノミノルのオーナー永田雅一。永田雅一プロデュース映画『羅生門』。監督黒澤先生。シナリオ橋本忍。 いつの時代もそのステイタスは変わらない。成り上がったものは馬を所有する。 現世は藤田晋。 pic.twitter.com/6BbQ3ouRtL
【新文芸坐 明日5/6(月)の上映】 <初上映!4Kレストア版で甦る小栗康平の名作> 『伽倻子のために』 9:55 『眠る男』 12:15 <橋本忍アンコール 「橋本プロ」の時代> 『幻の湖』 14:25 (続) pic.twitter.com/Pw6o8MnPFV
「八甲田山」1977・東宝映画/シナノ企画・4Kデジタルリマスター版(35mm東宝スコープ)。監:森谷司郎。原:新田次郎『八甲田山死の彷徨』。脚:橋本忍。撮:木村大作。美:阿久根巌。衣:長島重夫。編:池田美千子・竹村重吾。音:芥川也寸志。→ pic.twitter.com/rC27yWh0Zt
#新文芸坐 #橋本忍 アンコール 「橋本プロ」の時代 後の上映作は、八甲田山、幻の湖。 私自身、最近観た作品。 「近日上映」はイデオンと千年女優。 pic.twitter.com/MSMo0UzOFV
「幻の湖」白昼夢みたいな映画でした 橋本忍・野村芳太郎・芥川也寸志 「砂の器」がよかっただけで、あとはトンデモムービー爆撃トリオだと思う 「八つ墓村」とか pic.twitter.com/OqtC767htp
新文芸坐で数年ぶりに『砂の器』鑑賞。数年に一回スクリーンで見ておきたくなる作品。とにかく橋本忍氏の脚色はスジ運びもバランスもテロップの使い方も余りに特殊なんだけど豪腕でねじ伏せられてしまう。テロップ、刑事の視点で語ってるのかと思いきや神の視点になっていたり特殊すぎてマネできない pic.twitter.com/rJDMiU1PHd
新文芸坐で観た橋本忍監督の『幻の湖』。35ミリフィルムだったが、褪色が進んで赤味が強く、傷もコマ飛びもあったが、そんなに頻繁に上映される映画でもないので、今回、駆け付けた。綺麗なDCPでは体験できないフィルムならではの味わいがあり、フィルムで映画を観ることの楽しさがあった。#映画 pic.twitter.com/VS6WCK9iKY
2024/5/2 @新文芸坐 「砂の器」1974 監督:野村芳太郎 脚本:橋本忍 冒頭から運命のメロディー♬に感情高まったなぁ!劇場での鑑賞はお初〜感動ひとしおだよ🥺 丹波哲郎(今西警部補)「くりかえし〜くりかえし〜くりかえし...」に😭😭😭佐分利信の重厚感もたまらないぜ! 亀嵩に行ってみたいなぁ pic.twitter.com/MkRox3db1F
池袋の新文芸坐で橋本忍『幻の湖』鑑賞。ボロボロの35㎜フイルム上映。 無理やり引き延ばしたとしか思えない意味不明な164分の大作。映画館じゃなければ最後まで観られなかったかも。ただ芥川也寸志の音楽は素晴らしい。 pic.twitter.com/LbSOoDzhrD
『幻の湖』@新文芸坐。橋本忍原作、脚本、監督の文芸ドラマ。キツネにつままれたようなというか、呆気にとられたというのが正直な気持ち。橋本さん、よくこんな映画撮ったなと思う。それも東宝の創立50周年記念という冠付きで。終始、トンデモない展開に翻弄されっ放しの2時間44分。#映画 pic.twitter.com/4nT1dP6SdR
これから、橋本忍原作・脚本・監督『幻の湖』@新文芸坐。貴重な35ミリフィルム上映。早々の打ち切りで観られなかった劇場公開以来、ようやく初スクリーン鑑賞。#映画 pic.twitter.com/JgZBBnbdcX
『侍』(65)は『あゝ爆弾』『日本のいちばん長い日』と並ぶ岡本喜八の三大傑作。橋本忍の名脚本を得ていつものカット主義を押さえた重厚演出。クライマックスの井伊大老襲撃シークエンスは喜八らしいカットバックの連続で迫力満点。三船敏郎が三人の刺客に襲われ一瞬のうちに斬り倒す殺陣が凄い。 pic.twitter.com/vg5Og9LBA7
私は新文芸坐で橋本忍監督の「幻の湖」を観た! いやぁ 一言では言い表せないぐらいに この世の中にこんなに面白い映画があったとは… うききききー キリコ展終わりにオオカミの家までの時間潰しにと なんの予備知識も入れず見たもんだから、もうまいった! pic.twitter.com/Jwt4vnuebi
返信先:@honehone_man_7日本映画史最大のミステリーの一つ。 撮影はしたが完成させなかったとマキノの弁。 ただ幾つか遺されたスチールが更に謎を呼ぶ。 橋本忍によるシナリオは使わず、現場のマキノ特有のガリバンシナリオで撮ったという噂。 岡田茉莉子は知っている筈。 pic.twitter.com/VwAnO0Mlfq
#今でもむちゃくちゃ面白い時代劇映画 橋本忍が脚本書いて岡本喜八が監督して三船が演じているので、面白くない訳がないし実際面白いしやっぱり伊藤雄之助は推せる❤ pic.twitter.com/fWwTVMEE9Z
『鬼の筆』読んだらやっぱり観なくちゃとなり。野村芳太郎監督『砂の器』観ます。例の部分を橋本忍が編集したって知らなかった。ほんと凄いな。 場所: ロイヤル劇場 instagram.com/p/C6Xcjp0yewV/… pic.twitter.com/bS6fa6XfCu
ラスト、早朝の人気の無い警視庁玄関前が映画的に美しい 吸い込むとその空気や匂いまで伝わってきそう 1960年『キネ旬』ベストテン2位 観た気でいたけど初めてだった 児玉清が若い😂 原作 松本清張 脚本 橋本忍 監督 堀川弘通 テレビドラマで何度もリメイクされている watch.amazon.co.jp/detail?gti=amz… pic.twitter.com/C4Xn58mrYl
春日太一さんが渾身の力を込めて描いた、脚本家橋本忍の評伝『鬼の筆』。 『砂の器』は映画関係者全てから絶対当たらないと言われ、10年間捨て置かれた。橋本は自らプロダクションを立ち上げ執念で映画化、大ヒット。それは生来のギャンブラー気質によるものだった!次の賭けが『八甲田山』 #utamaru pic.twitter.com/xdURma3HGq
\#橋本忍 アンコール/ 「橋本プロ」の時代✨ 🐶4/30(火)・5/2(木)・6(月) 『#幻の湖』【#35mm】 🎶5/2(木)・5/4(土)・7(火) 『#砂の器』 ⛰5/3(金)・7(火) 『#八甲田山 4Kデジタルリマスター版』 チケット・詳細🔻 shin-bungeiza.com/schedule#d2024… pic.twitter.com/PFNQTBEGjP
#どたんば 東映1957年。 封切前年放送のTVドラマの映画版。 炭鉱の落盤で坑内に閉込められた鉱夫達を救出する人々の苦闘をドキュメントタッチで描く。 スター不在の群像劇ドラマながら、#橋本忍 の入念な脚本と、巨匠 #内田吐夢 のリアルで臨場感あふれる重厚な演出により、見応え充分な傑作。90点。 pic.twitter.com/d8Z43C063Z
堀川弘通監督「白と黒」をU-NEXTで。橋本忍によるオリジナル脚本。脚本が秀逸で幾重にも仕掛けたプロットポイントの転換が絶妙で全く想像の先を行く法廷サスペンス劇。ビリー・ワイルダー「情婦」に匹敵する脚本の映画。そして、堀川弘通の愚直だが真摯に物語を伝える一見地味な演出が脚本を最大限に引… pic.twitter.com/uP4jsmfCFa
堀川弘通監督「白と黒」をU-NEXTで。橋本忍によるオリジナル脚本。脚本が秀逸で幾重にも仕掛けたプロットポイントの転換が絶妙で全く想像の先を行く法廷サスペンス劇。ビリー・ワイルダー「情婦」に匹敵する脚本の映画。そして、堀川弘通の愚直だが真摯に物語を伝える一見地味な演出が脚本を最大限に引… pic.twitter.com/8Ra5gLiZTa
新刊紹介。春日太一著『鬼の筆』(文藝春秋)。 脚本家 ♯橋本忍 の栄光と挫折。「砂の器」(1974)の構成と腕力を強調するが、心当たりがある。小林正樹「切腹」(1962)での津雲半四郎(仲代達矢)のセリフ「千々岩求女と申す者、実はいささか拙者の存じ寄りでござって」。回想が始まる見事な転調。 pic.twitter.com/28j3jFm5jj
「出来上がったときは『これは川島雄三だ。でも、あいつは死んじゃったしな』と思ったな。彼だったら、この不条理をこなしてくれたんじゃないか。」春日太一『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』より pic.twitter.com/3ycQNtArw9
<#橋本忍 アンコール 「橋本プロ」の時代> ■4/30(火)・5/2(木)・6(月) 『#幻の湖』【#35mm】 ■5/2(木)・5/4(土)・7(火) 『#砂の器』 ■5/3(金)・7(火) 『#八甲田山 #4Kデジタルリマスター版』 一般1500円、各種割引1100円 ▼チケット 上映1週間前の0:00よりオンライン販売(窓口は9:00より) pic.twitter.com/n4U9L9QIX0