身体表象・身体論読書会第一回を6月22日21時から行います。 初回に取り上げるのは武田泰淳「ひかりごけ」（1954）です。 関心のある方はDiscordのリンクを送りますので、気軽にご連絡ください。

労働。タバコ休憩中。武田泰淳ひかりごけ読書会にそなえて研究論文どんなやつがあるのか調べてみるなど（読書会では宮崎勤事件の話をずっとします、〈食人〉つながり。あと魯迅狂人日記も時間があったらざっと読み直すかも） pic.twitter.com/CesZj0CT5M

タルミチさん主宰の武田泰淳ひかりごけの読書会に参加します〜〜♪（すげー昔にざっと一読しただけだけど、たしか最後の裁判のシーンでイエス？天使？みたいなやつが出てきた記憶があるので、ツインテールの天使読書会とコ〜ンステレ〜ショ〜ン♪）

これはダンジョン飯のアニメしか観てない人には来週の核心部分のネタバレになってしまうので検索しないとわからない程度にぼやかして言うんですが、センシの過去エピソード、かなり武田泰淳の『ひかりごけ』を思い出すんですよね

間に入ってくださる方の尽力で、おそらくたいへんな状態は逃れました。 おそらく私は他の人と勘違いをされていたようです。 よかったです。 また本の読了ポストや映画の感想のポストをできると思います。 kindleで武田泰淳の『快楽』を読んでみます。 『ひかりごけ』は読んだことがあります。

便民笔记：日本文学战后知名作品 中島敦『李陵』『山月記』 野間宏『暗い絵』 椎名麟三『美しい女』 梅崎春生『桜島』 武田泰淳『ひかりごけ』 中村真一郎『死の影の下に』 坂口安吾『白痴』 石川淳『焼跡のイエス』 太宰治『斜陽』『人間失格』 三島由紀夫『仮面の告白』『金閣寺』

武田泰淳 『ひかりごけ』 | 新潮社 shinchosha.co.jp/book/109103/

映画『ひかりごけ』★★★3.7点。 戦時中に実際に起こった食人事件をもとに描かれた武田泰淳の同名小説の映画化で、極限状態におかれた人間の真理と道徳… filmarks.com/movies/16559/r… #Filmarks #映画

謎肉、絶対に哺乳類や鳥類の肉の食感ではなかった。ウミガメのスープとか武田泰淳著のひかりごけみたいな展開くるか(こねぇよ)(それ大事件だろ) 可能性としては爬虫類の肉かもしれない。カエルとワニは食べたことあるけど、そういえば食感が少し似ていたのを思い出した。

武田泰淳『ひかりごけ』（新潮文庫）読了。カニバリズム繋がりでこちらも。（小説内に「野火」に関する記述もありました）こちらは実際の事件をモチーフにしていて、紀行文→戯曲という構成。後半の戯曲はいわゆるレーゼドラマですね。読了後に実際の事件の方も調べてみましたが衝撃的でした。

「肉スープに浮く油は丸いが、人肉スープに浮く油は片側が丸くない。人肉をたくさん喰つた者は目が黄色くなり、頭がいつもくらくらして地に沈みさうな感じになる」（明『水東日記』） 武田泰淳の『ひかりごけ』では、金緑色の光が背後に出るといふ記述がありましたが……いづれにせよ真偽不明。

（「森と湖のまつり」より）「ひかりごけ」の方がいいね。私は、武田泰淳では「流人島にて」が割合好きなんだ。