便民笔记：日本文学战后知名作品 中島敦『李陵』『山月記』 野間宏『暗い絵』 椎名麟三『美しい女』 梅崎春生『桜島』 武田泰淳『ひかりごけ』 中村真一郎『死の影の下に』 坂口安吾『白痴』 石川淳『焼跡のイエス』 太宰治『斜陽』『人間失格』 三島由紀夫『仮面の告白』『金閣寺』

『美の襲撃』#三島由紀夫 1961 #読了 自分の内にあるエキスを絞り尽くし、言葉にしてみせる。鎧として鋳造され、美から身を禦ぐ。収められた『心中論』の、精神の形態を永遠化したギリシャ彫像のように。#円地文子、#武田泰淳、#大岡昇平。称讃された彼らの作品を通じ、よりその感覚にふれたい。（後述 pic.twitter.com/ivB2gAGxpe

武田泰淳の「三島由紀夫氏の死ののちに」を読むたび、武田泰淳視点の2人の関係性が尊くて悶える。 腹の底からぐわっとくるんだよおおお もうごった煮のクソでか感情がぶるうあああああああっとくるんだよおおおおおおおおおお‼︎

石原慎太郎の精神性って、家畜人ヤプーの沼正三の裏返し。「NOと言える日本」って、NOくらい言って当たり前だろ（苦笑）　沼正三は覆面作家で、その正体と見なされたのは、三島由紀夫、奥野健男、武田泰淳、澁澤龍彦、会田雄次、倉田卓次、そして代理人と称する天野哲夫である。つまり倒錯人脈ね。