ヘンリー・ハサウェイ監督『死の接吻』（1947）。 宝石強盗で服役中のヴィクター・マチュア。保釈のために検事に仲間を密告。残忍なリチャード・ウィドマークにバレて狙われる羽目に。 特徴的なグフグフ笑いをするウィドマークの爬虫類的気持ち悪さが最高。確かこれが映画デビュー作だったはず。

表情から、セリフから、読み取る映画でした。 #イオンシネマ #ポップコーン #死の接吻 #1947年 #映画 #映画鑑賞 #白黒 #クラシック映画 #悪党 #フィルムノワール #ヘンリーハサウェイ #リチャードウィドマーク #ウィドマーク #ブライアンドンレヴィ #ヴィクターマチュア #映画好き

先日、1947年の映画「死の接吻」を見ました。 堂々とした悪党。 超えてしまっている悪党。 正義の仮面をかぶった悪党。 ある女性を階段の上から落とすシーンが有名な映画です。 小心者は、本物の悪党には、なれないのかも。 ふりきった悪党は、犯罪者になってしまいますね。

しかも当時のジェノヴェーゼは獄中から殺人を指示出来る程の強大な権力を持っていたらしい。映画でも刑務所で優雅な暮らしをしているジェノヴェーゼ(リノ・ヴァンチュラ)が描かれている。写真はリノ・ヴァンチュラに「死の接吻」をされち直後に「死の接吻」を仕返すチャールズ・ブロンソン。 pic.twitter.com/2v0U52X4xg