🎦2024年に観た よかった映画 ●2023年以降の作品 市子 ター NO選挙NO　LIFE 夜明けのすべて メンドウな人々 異人たち 巡るカカオ パーフェクト・デイズ オッペンハイマー ●旧作 珈琲時光 淑女は何を忘れたか お茶漬けの味 鬼畜 近松物語 母のおもかげ 異人たちとの夏 ミツバチと私

神保町シアターで１本、やっつけてきました。映画は『母のおもかげ』です。粗筋に隅田川の情景云々とあったので、これは観ておかないとね。お父さんは水上バスの運転手さんで、当時から往き来していたのでしたか。なるほどなぁ。いまの水上バスとはほど遠いけれど、じゅうぶんに機能している姿に感動♪

🎦映画#85 『母のおもかげ』 （1959年） 「珈琲時光」を観て、〈いもや〉で天丼を食べて帰るつもりだったが、映画館を出たら雨。 次の映画も観て雨宿りだ、淡島千景も出演するし。 観たら、大当たりでした。 母親が病死して、父親が再婚。新しい母親（淡島）がやってきた。

『母のおもかげ』 継母(淡島千景)に懐かず、亡き母から離れられない少年。その形見の伝書鳩を逃がされて戻らない(普通は高確率で戻る)のは、亡き母の意志か。泣ける映画。蛇口から水が滴るシーンいい。 隅田川で倉庫街だと永代橋付近？ 根上淳は優しそうないい男。うちの墓の近くに彼の墓がある pic.twitter.com/OA29dwbnbs

「母のおもかげ」が素晴らしすぎて、これだから死ぬまでに一本でも多くの映画を観なければいけないと再認識した！

『母のおもかげ』を数年ぶりに再見したのだけれど、記憶を遥かに超える傑作っぷりにビビった。こんなに素晴らしい映画だったっけ？ で、一番の驚きは移動撮影のリズムね。横だけでなく奥行きを意識させる撮影とセットの見事さは知ってたけど、大事なのはソコじゃなかった！ pic.twitter.com/EOj0arcA1K

＼今週は全てフィルム上映／ 特集上映 「戦前戦後―東京活写」 映画の中で生き続ける 失われた東京の風景 ★上映中～5/10(金)迄 『乙女ごころ三人姉妹』 『母のおもかげ』 『日本春歌考』 『珈琲時光』 shogakukan.co.jp/jinbocho-theat… pic.twitter.com/o6g8jFTD0h

お？ 次の水曜日、仕事終わりに神保町までいけば『母のおもかげ』が観れる！？ やったね。久しぶりに清水宏の傑作が観られそうで嬉しい。この映画の淡島千景が素晴らしいんだよなー(⁠*⁠´⁠ω⁠｀⁠*⁠) 忘れないようにしなけりゃ。

昨日見た映画「母のおもかげ」のみち坊こと、毛利充宏くん。 どこかで名前と顔を見たなぁと思ったら、「東京物語」の山村聰・三宅邦子の家の次男、勇ちゃんが成長した姿だった💡 小津監督も清水監督も、子役使うのうまかった。

おはようございます。神保町シアター5/5(日)の上映は、11:00『母のおもかげ』、1:30『淑女と髯』＊サイレント映画／ピアノ伴奏：神﨑えり・弁士：坂本頼光、3:30『乙女ごころ三人姉妹』、5:45『日本春歌考』です。ご来場お待ち致しております。

#神保町シアター 4月20日～5月24日に特集企画「戦前戦後―東京活写」。戦後の東京を活写した代表作、成瀬巳喜男監督映画『銀座化粧』『秋立つぬ』など20作品を上映。『人間狩り』のロケ地の下町と山手の多彩さ。『噂の娘』と『母のおもかげ』の戦前と戦後で深川の同一のロケ地。ロケ地詳細はHPに掲載。 pic.twitter.com/bCQjddOReD

【次回予告】特集企画「戦前戦後―東京活写」4月20日(土)～5月24日(金)5週間20作品。戦前・戦後・現代と変わりゆく東京の姿を活写した映画たち。小津安二郎監督『東京の宿』清水宏監督『母のおもかげ』成瀬巳喜男監督『秋立ちぬ』侯孝賢監督『珈琲時光』など全20作品。 shogakukan.co.jp/jinbocho-theat… pic.twitter.com/ssaasFTglD