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緋雪と毘灼統領のバトルは炎対炎になるかもって考えると妄想が捗る。ベタだけど、召喚獣のイフリート(地獄の火炎)とフェニックス(転生の炎)が戦うようなイメージ。まあフェニックスはアンデッド特効もあって炎骨が不利だから却下だな。統領の遺体はすぐ自然発火して燃え尽き跡形もなく消えたりしそう。
カグラバチ第1話、やっぱり柴さんが話してくれる父の功績を嬉しそうに聞くチヒロくんが可愛くて最後の方との落差に引く、誰ですかこんな幼気な少年を復讐者に仕立て上げたのは(毘灼の統領が撒いた憎しみの種です)
玄力の具現化が妖刀特有なら、ダルマや毘灼の盆栽はなんだと考えたんだけど、前者▶︎玄力の大幅な増加が使用者のイメージ、記憶と共鳴して無自覚に形作る、後者▶︎玄力をコネコネして意図した形にする、なのかなと
カグラバチのチヒロが虐げられてる人の光になってるって話は通算100回はしたんだけど(そんなしてない)、最近、緋雪に多福、ついには毘灼の頭領にまで「満足だ」と言わせているから、もしや単純に人たらし説あるのでは…?と思ったところで頭をよぎる刳雲前所有者の後方彼氏面
柴さんがチヒロ連れ出して毘灼と妖刀追うの薊さんに前もって言わないのどうなの?!って思うけど神奈備で仕事してる人相手に言えないよなとも思うし、薊さんも薊さんで柴さんに言ってないこと色々あるのかなと思うと、かくしごと未満の言ってないことが積み重なっていく大人の関係の味わいがあります
欲を言えば、チヒロと毘灼統領にはナウシカとクシャナ殿下のような関係になってほしい。たとえ共通の目標があったとしてもそんな尊い関係性にはならんやろ…とは思うけど、そう感じてしまったので素直に書いておく。ナウシカに例えた場合、柴さんはユパ様か?ユパ様だな。いいねえ。
第31話の毘灼統領は「殺しにかかってこい」のコマが特に好き。喉元に突きつけられたチヒロの脇差しを退けるとき、峰(棟)や側面ではなく刃先を指で押すという。当然血が出るよね。単なるフェイント、視線誘導(ミスディレクション)とはいえ何だか妙にエロくてゾワッとする。
六平国重ですら危険視する異質な真打を統領は手懐ける自信があるのか。今はチヒロが刳雲の主君で主従関係にあるけど真打も従順なんだろうか。自然の産物である雫天石は人智を超えたもの。火の鳥みたいに本来は雫天石の精が人を翻弄する上位存在だったとしてもおかしくない。毘灼の思惑通りにいくか…?
毘灼の統領が海外圏のバチブロスさんたちの間でジョン(名無しの権兵衛)扱いされてんのおもろ😂 我々日本人は統チヒとかどうとでもカプ名つけられるけど、海外では何かしら呼びやすい名前つけないとカプ名表記もままならないのだなぁ…🐝から異文化を知る…
>R〒 🆚毘灼 今回はチヒロくんは「復讐よりも『すべきこと』がある」と楽座市を潰すことを優先したけど、これから物語でそれをどう扱うかだなあ もし毘灼よりも弱者を虐げる巨悪があれば、チヒロくんは自分の復讐よりもそれを優先し続けるのか …なんかそっちの方が統領に対する仕返しにはなりそうだが
“Chaos is order yet undeciphered. カオスとは未解読の秩序である” 社会をさらなる混沌に陥れてから新たな秩序で支配する!みたいな?表社会も裏社会も関係なく支配構造を一旦ご破算にするくらいの大鉈を振るうつもりなのかな、妖刀真打で。どうせなら毘灼関連はミステリ仕立てで楽しませてほしい。
まるで竜巻のように場を蹂躙して帰った毘灼統領。「何もかもこの俺が真打を振るうためだ」って何を相手にだよ。毘灼に都合のよい秩序を構築するために古い秩序を維持したがる組織は全て壊したい革命家タイプな統領を想像した。戦闘狂じゃないなら破滅願望もないでしょ。どんな野望を抱いているのやら。
カグラバチ、逆に言うと既に若干そうなりかけてるけど、双城氏や緋雪様のような面白い問答を果たして毘灼は用意できるのか、みたいなところはある。vs毘灼は復讐という、精神性ではなくシナリオの方で引っ張ることになるのか
カグラバチ、まぁ妖刀だったり毘灼だったり斉廷戦争だったりで物語的な尺が決まってそうな現代作品ぽさもあるけど、なんか描きたい本当の部分がチヒロくんの信念の悪を滅し〜の方っぽいの、アンパンマンとかバットマンとか的に永遠に続けようと思えば続けられそうな作品であるところはある