「水中に月影を掬するが如し」←？？？？？

割と最近某ドラマによって 戦前の帝人事件がネタになったのだが あれも時事新報(時事通信ではなく日日→毎日新聞の傍系)の報道から贈収賄疑惑になり齋藤實内閣総辞職にまで至ったのに結果全員無罪だった これもその帝人事件無罪判決の如く 「水中に月影を掬するが如し」 なのではないかという懸念が

昨夜の番組。無実の罪を着せられた元郵便局長ら555人は集団民事訴訟で郵便事業会社に｢反撃｣。郵便事業会社を厳しく糾弾した判決文がふるっていて、｢郵便事業会社は事実を無視…21世紀において、地球平面説を唱えるようなものだ｣。｢水中に月影を掬するが如し」ってか。それだけ酷い冤罪だった。

返信先:@Wb2tpFNiyM41145これこそ「水中に月影を掬するが如し」であり、存在しないものは存在しない。

朝ドラ「#虎に翼」松山ケンイチのモデル登場 「水中に月影を掬するが如し」 特高纐纈弥三紀元節から君が代日の丸策動に元号か 泥棒官僚ども tokyo-np.co.jp/article/326372 『旧司法省出身の石田和外氏を指名 石田氏は退官後に日本会議の前身団体の一つである「元号法制化実現国民会議」をつくった右派』

これが有名な「水中に月影を掬するが如し」か。 音声で聞くと感動があるな。 こういうことをひとつにまとめて世に出せるのは創作のいいところだねー てことで第25回観はじめ。 #虎に翼

「水中に月影を掬するが如し」を聞いて「ナンノブマイビジネス（夜に影を探すようなもの）」を思い出した。 pic.twitter.com/lqGWGW3zeF

今日の回は史実に沿った内容だった。 帝人事件では　#虎に翼　と同様に16人全員の無罪が確定している。 同じく桂馬のモデルである石田和外も判決を起案し、 「水中に月影を掬するが如し」という名判決文を生み出している。 石田は極右政治団体「日本会議」の前進団体の生みの親である。

「虎に翼」の判事松山ケンイチのモデルの石田和外が、実際に帝人事件で「水中に月影を掬するが如し」を起草した…のは知らんかった。 ただ、石田和外は、戦後最高裁長官としてブルーパージを主導＝青法協所属の裁判官を徹底的な差別人事で弾圧するクソ野郎になり果てることは覚えておきたい。

水中に月影を掬するが如し #すくわれてる 松本耕平さんのニューアルバム アートワーク素敵🥰 楽曲も素敵🥰 アルバムはバンド仕立てだから弾き語りライブと違うのは当然だけど、アレンジが全く違うから驚いた。 今はかなりハスキーな歌声だけど、若かりし頃のハイトーンボイスも聴いてみたいな〜！

「あたかも、水面の月影をすくうが如し」 判事の述べた判決文を書いたのは桂場だったが、実際の「帝人事件」で左陪席裁判官を務めた石田和外が判決文を起草し、その中に、 「水中に月影を掬するが如し」 と記したのをモデルとしている。 この言葉も「猿猴捉月」の故事から引用したもの。 #虎に翼

モデルとなった帝人事件の名判決文「水中に月影を掬するが如し」を、まさか「掬水月在手」に繋げてくるとは。あらゆる解釈がされている漢詩の一節「水を掬すれば月手にあり」。月の光は平等。誰でも手に掬い見ることができる。わたしは、月の映る水はひとの心であるという解釈がとても好きで #虎に翼