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返信先:@jo_ta_haha他1人河合秀和訳『20世紀の歴史――極端な時代(上・下)』(三省堂、1996年) ちゃんと日本語のウェブページでもヒットするよね。貴方の調べ方がなっとらんよね。
① 共産党の袴田里見副委員長(戦前最後の中央委員)の除名公表は1978年1月4日。「朝日ジャーナル」は、その16日後に河合秀和・学習院大教授と上田耕一郎さんの対談を行った。その内容は46年後のいまでも意義を持っている。興味深いのは論点が変わっていないことだ。両者のやり取りが面白い。 pic.twitter.com/tdprEBqq8c
『文藝春秋』は共産党の反論を認めて、同じ分量(原稿用紙170枚、51ページ)ではなかったものの、34ページの反論文を載せ、さらに次号で「グループ1984年」が28ページで反論、さらに次号で最後に上田耕一郎、工藤晃再反論を27ページ掲載した。読者の知的興奮を呼ぶ論争の時代があった。
小学館から刊行された「小学五年生」1986年12月号付録の「誘拐犯人を追え!」♪ こちらはワンダーライフスペシャルのまんが版ゲームブック5巻にも収録されています♪ 私にとってゲームコミック=河合秀和先生♪ 先生の描く漫画が大好きです♪ 単行本版は入手し易いのでおすすめです♪ #ゲームブック pic.twitter.com/a9yTOyDw36
戦前最後の中央委員で、戦後は共産党の副委員長だった袴田里見除名が発表されたのは、1978年1月4日だった。「朝日ジャーナル」の企画で上田耕一郎さんが河合秀和学習院大学教授と袴田問題と民主集中制を数時間語ったのは、1月20日。除名公表からわずか16日後だ。メディアの企画も共産党の判断も早い。 pic.twitter.com/ItvOYx38qb