伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館の特別展は天明の浅間山噴火の泥流に苦しむ利根川流域の中で、伊勢崎藩が苦心して民を救ったかが丁寧に研究されていて、学芸員の苦労が感じられました。図録百円は是非購入して欲しいです。今の政治家にはできるでしょうか。 pic.twitter.com/Kn2TWlao35

噴火する山ということなら、日本の歴史的には富士山より阿蘇山の方がパイセンだろう。となると、アサマとアソで語感が近いのが気になる。長野群馬の浅間山は、江戸時代の天明大噴火後に付けられた山名なのかな。 アサマにしてもアソにしても、麻が関連するような気もする。神事、神格と関係あるのか。

天仁元年（1108年）の浅間山噴火が無ければ、新田荘も足利荘のような領域型荘園も設立されることは無かっただろう。みたいな話を知ると、この国の歴史は自然災害を契機に動いてきたという視点は大事やろなぁと思った。

返信先:@Prof_Nogita他1人歴史の実績⁉　 浅間山噴火で冷害→大塩平八郎の乱。インドネシア火山噴火→ターナーやモネの印象派絵画。産業革命で煙モクモク→霧の都ロンドン。

#今日は何の日 今日６月１８日はワーテルローの戦いがあった日 浅間山噴火が遠因のフランス革命により英雄に躍り出たナポレオンは、インドネシアのタンボラ山噴火が遠因による敗北でその地位を失いました。歴史っておもしろ。 そんなワーテルローは小牧長久手の戦いがあった長久手市と姉妹都市です。 pic.twitter.com/mYtFxtkCuZ

さて移動。『玉村町 歴史資料館』に行く。日光街道の宿場町である玉村宿の資料が豊富。さすが北関東なので埴輪の出土が多い。周辺に豪族の古墳が多くある。江戸の昔は浅間山の噴火で泥水が流れ込んだり、噴石で大変な時期があったらしい。 街のマンホールはドラゴンボール風味。 pic.twitter.com/uHqS6SMCzu

火砕流についてあまり知られてなかったってツイも見たけどそんなことはないよ。 日本の浅間山、ポンペイ、火山の噴火の歴史を少し調べればわかる。私だって知っていたよ。 報道に携わる大人がそれを知らなかったなんていうなら、そんなことも調べずに現場に入るような組織が報道なんてやっちゃだめだ。

先日訪問した栃木市の塚田歴史伝説館 江戸時代の水運で発展した豪商の生活や、街の暮らしが学べます。水害に対して竜神に少女を人柱に捧げた芝居が見学できました。それを見て、以前長野県の学校の教頭先生が催眠術で前世の記憶を調べられることを聞いた女性が、前世を調べてもらったら、浅間山の噴火 pic.twitter.com/tU3wSCQ96O