海老原喜之助と浜田知明、ふたりとも1959年の日本版画展（マドリーとバルセロナ）に出品してる。それだけじゃなくて、この二人が当時、熊本市在住で、作品が熊本から送られていることに気がついた。

祐天寺に俳人の安住敦の碑を見つけた時はドキッとした(^o^) てんとう虫の句は有名だからね 戦争の悲劇は右も左も分からない若い命が虫けらのように死んで行く事だから 俺の好きな版画家浜田知明も初年兵の作品が心を打たれる 世界が平和でありますように 祐天寺でいつも手を合わせてます pic.twitter.com/LKn7oUreGV

解釈ではなく詩が軸になった運動だと割りとちゃんと伝わったのではと本好きなワイフが言ったのですがそんな感じがしました。 展示作品で良かった人、気になった人。 藤田鶴夫 島津純一 靉光 浅原清隆 浜田知明 佐田勝 特に浜田知明の作品が観れたのが嬉しい。

【#出来事との距離 作品紹介 #浜田知明】 浜田知明は美術学校卒業後すぐ徴兵され1938年から41年まで中国大陸で従軍しました。帰国後に戦地での体験を描くことを胸に辛い生活を耐え、出品作『初年兵哀歌』シリーズを制作。生涯、戦争のテーマに取り組み続けました。#町田市立国際版画美術館 pic.twitter.com/2G6HBrOc6J