この本を読んでみてください: "小説　兜町（しま） (徳間文庫)"（清水一行 著）a.co/87qQO9B pic.twitter.com/C76KmIelzl

宗田理の訃報が出ていたが、清水一行の伝記「兜町(しま)の男」を読むまでは、「ぼくらの」シリーズの作者(作品は読んだ事は無い)のイメージがしかなかった。しかし、「兜町の男」によれば、森脇将光のやっていた雑誌の編集長や清水一行のアシスタント的な仕事をやっていた様で、人に歴史あり、だと思う

清水一行ではなく、宗田理さん代作なのか #殺人は西へ

そうそう、宗田理は『週刊スリラー』の編集長として水上勉、松本清張、高木彬光、柴田錬三郎らと知り合い、さらに企業誌を創刊して梶山季之や清水一行に資料面で協力していた。その時代に小説を書くようになり直木賞候補にもなっているので、そのような作品も書けたのでしょう＞RP

返信先:@mmmichy『動脈列島』を書いたのは本当は誰なのか、ミステリー文学資料館が無期休館中でなくて生原稿が見られたとしても、清水一行氏の文字に出会えるだけでしょう。別途聞いている詳しいところを少しだけ、毎日文庫7月刊『シークレット・エクスプレス』（真保裕一著）の解説で明かすつもりです（ダイマ）

返信先:@mmmichyたちはら とうや さんが古いツイートをRTして下さったので、今にしてけっこう反応があり、追記しておく必要を感じました。x氏は『動脈列島』を全部自分が書いたかのように発言していますが、同作は清水一行氏の自筆原稿がミステリー文学資料館に残っているそうです。作品を本当に書いたのは実は文字数

清水一行が死んだ後に言われてもなあ。真偽が定かにならない

宗田理が清水一行の『動脈列島』を代作していたということを初めて知って驚いたんだけど、日本推理作家協会賞を受賞したとき、清水一行はどういう気持ちだったんだろうなあ。

5年前に投稿した「宗田理さんが清水一行『動脈列島』を代作していた」という話が突然RPされ始めて、なんで！？　と思ったら、宗田理さん亡くなられたんですね……。

『俺は大物　2』(清水一行, 横山まさみち 著)読んだ。主人公が兜町で成り上がっていく。吉原で遊ぶ話が多い。昔は食事も出ていた描写がある。 a.co/aGo5yKV pic.twitter.com/uBtzwGRAx8

文藝春秋の今月号、ひときわ面白いのは「霞が関コンフィデンシャル」のこども庁長官に大坪寛子？の箇所。 たんにコネクト不倫の大坪が…にあらず。日本医師会にものを言う大坪を厚労省から追い出す策略の線もある云々 清水一行の小説的ななにか。

返信先:@AmazonJPいつもお世話になっております。さて、AmazonKindleに｢小説財界｣(清水一行著)がありましたので購入しようとしましたら、リンク先が何故か同じ作者の｢小説兜町｣になっています。修正をよろしくお願いいたします🙇‍♀️ pic.twitter.com/rZ1N5HiBC8

アナウンサー・竹内由恵さんの祖父が清水一行ということをはじめて知り、びっくりした。。。 pic.twitter.com/L4bJpn5Iug

商品番号(210) 「動脈列島　新幹線危機一髪!!」　画：星一輝　原作：清水一行　KKベストブック社・ビッグバードコミックス(新書判) 　清水一行の同名小説を、田宮二郎・近藤正臣・関根恵子：主演で東宝が映画化したものをコミカライズ 。　昭和50年　初版　　本体綴じ穴有　背上若干しわ　　　　（続く pic.twitter.com/UO837W9o6H

本の雑誌8月号の「別人28号」特集（ゴーストライター特集）を読んでたら、宗田理さんが清水一行『動脈列島』を代作していた、ということをシンポ教授が書かれていて驚愕！ 日本推理作家協会賞受賞作ですよ……。近年、宗田さんが何度も明かしていて有名な話らしい。知らんかった……。

日付変わって昨日の朝日夕刊の宗田理のインタビュー記事。清水一行の『動脈列島』のゴーストをやってたとは驚いた。