映画705 『雨月物語』 底なしの欲望に取り憑かれた人間の醜さと愚かさを幽玄の美の極みで描写する、恐ろしく哀しいホラー映画であり純愛映画。溝口健二監督作で1番好きです 怪しげな朽木屋敷の様式美と若狭の妖艶な美しさに背筋が凍り、源十郎の家の囲炉裏の宮木の幻のシーンは感動すると共に驚く pic.twitter.com/jAf9Tl1BLs

進藤英太郎は、1936年舞台から映画俳優に転向、溝口健二監督作品に出演。以後溝口作品の常連となる。監督の評判（演者に厳しい指導）を聞いていた進藤氏。監督と初対面の際に、『あなたは、やっぱりそんなに、うるさいんですか』と聞いたそうである。 #おやじ太鼓 祇園の姉妹（1936） pic.twitter.com/G7eyLYTekE

返信先:@yo0131films西條八十の詩も好きですが私は少し建築物に興味があり青山同潤会(現表参道ヒルズ)の建築士川元良一の設計した銀座アパートメント(奥野ビル)を見たくて訪ねました。映画関係では溝口健二や田中絹代が住んだようです。

溝口健二「日本映画の時代劇は、いまのところ歌舞伎の延長に過ぎない。衣装にしろ風俗にしろ、もっと勉強して、かからなければいけない」 溝口健二「日本の映画人には怠け者が多すぎる」

溝口健二監督映画「雨月物語」をみる

シネマヴェーラ大井武蔵野館特集「怪談色ざんげ 狂恋女師匠」は10数年前にも観た映画ですが中身は綺麗に忘れていました。溝口健二が1926年に「狂恋の女師匠」という川口松太郎原作・脚本の映画を撮っています（残念ながらフィルムは現存しません）が、本作は柳川真一のオリジナル脚本を倉橋良介が監→

「溝口健二＆増村保造映画祭　変貌する女たち」予告編 youtu.be/bVpV3nBjz58?si… @YouTubeから

映画「溝口健二」があったとしたら溝口健二役は加瀬亮さんでしょ

6月6日(木)午後5時I 0分から新宿武蔵野館で名弁士徳川夢声、福地悟朗先生の語りが入った「カリガリ博士」が上映されます。I 968年に録音されました。 I 9I 9年のドイツ表現主義映画「カリガリ博士」は日本の映画監督溝口健二、衣笠貞之助にも影響を与えました。どうぞご覧ください。

森鴎外　原作　名作 山椒太夫　さんしょうだいう 溝口健二　監督　作品 平安時代の背景が題材の日本映画 トップ10に、入る作品です。 是非オススメです〜🐙 pic.twitter.com/VpiBiqbzQN

🎬️『大阪物語』吉村公三郎 井原西鶴の作品を基に。元禄の頃、東近江から出奔した水呑百姓の仁兵衛は、大阪に出て大出世を遂げるが、守銭奴と化していた彼は… #溝口健二 #伊福部昭 #二代目中村鴈治郎 #市川雷蔵 #香川京子 #勝新太郎 #中村玉緒 #映画 #日本 #大映 #1957年 amzn.to/4bHoSoY

例えば溝口健二は原作クラッシャーの最たる存在かもしれないがそのおかげで百年以上前の原作などが今でも「特権的存在」としてカッコよく見えるのである。原作ファンはドラマ映画化によって原作のエンタメ力を確認できることを喜ぶべきだ。溝口級の通り道となる原作はまさしく神宮の森に格上げだ。

倉橋良介『怪談色ざんげ 狂恋女師匠』。色悪のやくざ名和宏が犯罪の後で庇ってくれた踊りの師匠水原真知子を犯し逆に水原が名和に夢中になる。松竹の怪談映画。題名からも判るように溝口健二『狂恋の女師匠』を意識しているのは明らか。驚いたのは製作が先日観た『人魚昇天』と同じ松本常保だった事。 pic.twitter.com/RTrmZiS2zx

昨日の「カツベン映画祭」Cプロ「折鶴お千」上映に恩師、田島先生が来てくださいました💐思えば、（折鶴お千の監督）溝口健二の名前を初めて聞いたのは田島先生の授業だと思います。弁士となり、先生の前で溝口作品を説明することになるとは！なんだかジ～ン🥹また先生に見ていただけるよう頑張る💪 pic.twitter.com/Y07h5kVT1P

法曹界を志す青年（村越欣彌）を資金援助する水芸人・水島友（瀧の白糸）。 1933年（昭和8年）公開の映画『瀧の白糸』（監督：溝口健二　原作：泉鏡花「義血侠血」）を、女子部に通う寅子は観ただろうか？ #虎に翼

私は士郎正宗先生が「今後の押井守に撮ってもらいたい作品」を語った部分に首もげるほど同意した身なので、ほんとに、ほんと〜に、押井さん頼むよ、って気持ちでいます。溝口健二や黒澤明に負けない映画を作ってくれ〜

29日は映画「#赤線地帯」（1956日本）を観に国立映画アーカイブへ。名匠・溝口健二監督の遺作で、売春防止法施行前の吉原で暮らす娼婦たちの生きざまを描く群像劇。若尾文子が守銭奴の娼婦を熱演。京マチ子はよく食べるなぁ。黛敏郎の音楽はミュージカルソ―など斬新な音色が、不思議に映像とマッチ。 pic.twitter.com/vQ8trlntzd

#溝口健二 #久我美子 #木暮実千代 #新・平家物語 映画は長い小説をギュッと凝縮した形となっており、他溝口作品と比べると成功したとは言えません。しかし、グイグイ魅せる演出の力強さと、#市川雷蔵 さんという類稀な表現者とのブレンドによって、高いクオリティの歴史スペクタクルになっています✨ pic.twitter.com/Ogo8s6a7th

溝口健二『赤線地帯』かなり久しぶりに観る。この作品いろいろな映画に影響を与えているのか、それとも影響を受けているのか展開に既視感がある(店を始めるとか金を貸すとか家族の話とか)。いずれにせよ面白くはあるが。"終"が出たとき、これが遺作なんだと悲しみの感情が湧いた。＠国立映画アーカイブ

【5月29日は作曲家 佐藤勝の御誕生日】 佐藤勝(写真右)と師・早坂文雄(写真左)。 1953年3月16日、映画『雨月物語』(監督：溝口健二)音楽録音のため、京都に滞在していた時の写真。 早坂文雄・佐藤勝… pic.twitter.com/uYLW0uoD6m

「セクシー田中さん」問題で話題になってるけど、むかしの映画監督も脚本家も原作者と顔を合してる 溝口健二監督が特殊なのかは知らないけど、顔わせして現場に来てもらって意思疎通するんだろう　原作者と会ったら下手な仕事はできないだろう

国立映画アーカイブで、溝口健二監督『赤線地帯』を観た。若尾文子が美しく唯一成功する（殺されかけたけど）。後の『しとやかな獣』に通じるキャラクター。京マチ子は陽気で、関西弁で突っ込んで笑える。他の３人は田舎者、乳飲み子と結核の亭主あり、頼りの子に捨てられたり（発狂する）悲惨。 pic.twitter.com/IfMyto83F8

映画『関心領域』、イエスの『危機』を連想させる鳥🐓の囀りで始まり、最後の不安を煽る不気味な音楽は溝口健二の『赤線地帯』のそれに匹敵するものだった🫢 映画『関心領域　The Zone of Interest』オフィシャルサイト　2024年全国公開 happinet-phantom.com/thezoneofinter…

小津安二郎の、自分や成瀬巳喜男の映画はオクターヴが低い、溝口健二や黒澤明は高い、っていう言葉、すごく好き。

昨日は一日家事三昧。今日は、これから国立映画アーカイブで溝口健二監督『赤線地帶』。

【新宿東口映画祭】 謎の企画。意味不明なコンセプト。1902年のジョルジュ・メリエス『月世界旅行』を活弁つきで上映する。これは銀幕で観たい。 他にも溝口健二の『折鶴お千』、『拳闘屋キートン』『カリガリ博士』などの無声映画から、豊田利晃&松田龍平の最高傑作『ナイン・ソウルズ』も上映。 pic.twitter.com/evYBbpZUHB

5/29（水）「日本映画と音楽 1950年代から1960年代の作曲家たち」 3:00pm 『カルメン故郷に帰る』（監）木下惠介 7:00pm 『赤線地帶』（監）溝口健二 ※本日正午より当館HPから電子チケットを発売します。開映後は入場できません。 nfaj.go.jp pic.twitter.com/krwfZUyR9f

入荷情報 ⇒ ameblo.jp/yaguchishoten/… #アメブロ @ameba_officialより DVD・Blu‐ray 「六代目 三遊亭圓生全集 上・下」 「高倉健主演 東映映画セレクション」 「笑点 大博覧会」 「溝口健二 大映作品集」 「Hollywood 西部劇映画傑作シリーズ」 など入荷しています。 pic.twitter.com/KfJ1TpRV7G

映画「日本橋」（市川崑監督　泉鏡花原作） 好きな小説だが、市川崑ワールドもいい。 溝口健二監督の日本橋みたいな💫 #映画好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/ZeUqBl9EIC

#京マチ子　#生誕100周年 ある映画監督の生涯　溝口健二の記録 公開日：1975.05.24 pic.twitter.com/GDjvy62nR2

#京マチ子　#生誕100周年 ある映画監督の生涯　溝口健二の記録 公開日：1975.05.24 pic.twitter.com/OJvPrC5L68

#京マチ子　#生誕100周年 ある映画監督の生涯　溝口健二の記録 公開日：1975.05.24 pic.twitter.com/ELdCzykM9M

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#京マチ子　#生誕100周年 ある映画監督の生涯　溝口健二の記録 公開日：1975.05.24 pic.twitter.com/u9kYkxhRfV

5/26（日）「日本映画と音楽 1950年代から1960年代の作曲家たち」 1:00pm 『赤線地帶』（監）溝口健二 4:00pm 『メソポタミア』（構成）桑野茂 ※本日正午より当館HPから電子チケットを発売します。開映後は入場できません。 nfaj.go.jp pic.twitter.com/eAYNfS74r0

祇園囃子（後編）【昭和28年｜1953年】〔出演俳優 男優：河津清三郎 女優：木暮実千代 監督：溝口健二〕《なつかしい名作映画・感想・リアクション動画》 youtube.com/watch?v=PsyTJt…

祇園囃子（前編）【昭和28年｜1953年】〔出演俳優 男優：河津清三郎 女優：木暮実千代 監督：溝口健二〕《なつかしい名作映画・感想・リアクション動画》 youtube.com/watch?v=z0TdVe…

芸者木暮実千代は色っぽい。着物の着こなし、しぐさ、白足袋のあつかいなどいいなー。 溝口健二はやはり女を描かせたら、上手いし怖い。 この映画は全体の演技レベルがきわめて高い。驚いてしまう。溝口の演出だからということなのだろうが、進藤英太郎と浪花千栄子などリアル過ぎて痺れた。