- すべて
- 画像・動画
自動更新
並べ替え:新着順
メニューを開く
一応エコーに関してはレンタルも金額面でそこそこするので、運動性、滑走性を患者さんと目視するために依頼が有れば借りますね。 実際の痛みと動きの評価の確認にはめちゃくちゃ有用ですからね。 まぁ触診技術が圧倒的に大事です。 理学療法士のマストな能力は触診技術だと思う。👍
メニューを開く
個人的見解ですが、前脛骨筋腱付近の柔軟性・滑走性が悪くなる印象です。 足関節前方というと、だいたい真ん中くらいを意識する方がいますが、伸筋支帯下は全て存在しますので、端から端まで評価・アプローチしましょう。
北山佳樹@エコーと足部が大好き@PtGekikara
~足関節前方脂肪体の解剖~ 距骨前方は筋付着部が無く、脂肪体が空間を埋めています。この脂肪体は「pretalur fat pad」と呼ばれ、足関節の運動に関与する重要な組織です。 Pretalur fat padは ・表層:伸筋腱 ・内外側:三角靱帯と前距腓靱帯 ・深層:距骨頸部 によって境界が定められています。