『楚辞』は、中国戦国時代の楚地方に謡われた辞と呼ばれる形式の韻文、およびそれらを集めた詩集の名前である。全17巻。その代表作として屈原の『離騒』が挙げられる。中国北方の『詩経』に対して南方を代表する古典文学であり、共に後代の漢詩に流れていく源流の一つとされる。 pic.twitter.com/vDEfb1lbg7

『きめる！共通テスト古文漢文』 読解のために必要な古文文法や敬語、漢文語順や句法を学び、（古文は短文解釈、主語把握法を経て）設問形式別解法、和歌や漢詩の章もアリ！　最後に過去問実践演習の構成です。1冊で共テ古漢過去問に取り組めるようにしました。本日発売です！ amazon.co.jp/dp/4053058325/

『楚辞』は、中国戦国時代の楚地方に謡われた辞と呼ばれる形式の韻文、およびそれらを集めた詩集の名前である。全17巻。その代表作として屈原の『離騒』が挙げられる。中国北方の『詩経』に対して南方を代表する古典文学であり、共に後代の漢詩に流れていく源流の一つとされる。 pic.twitter.com/GqNKponsNH

返信先:@ShotGunDandymk3他1人形式にたいする根本的な意識や敬意が希薄なんだと思いますね。日本人は。 漢詩やソネットなんて、単語1つ韻を踏まないだけで詩の扱いをされなくなります。 つまり表現形式こそ芸術の核心そのもので、それを曲げるからには相当な理由が必要になるという感覚がないのでしょう。

第16回諸橋轍次博士記念漢詩大会 応募要項φ(．． )ﾒﾓﾒﾓ テーマ；自由題 形式；七言絶句（1人2首以内） 応募料；1首1000円（学生は無料） 応募〆切；令和6年5月1日(水)～7月31日(水)当日消印有効 応募者全員に入選作品掲載冊子を配布＆曲水の宴を体験できる。 詳細は→kangaku-morohashi.com/course/%E8%AB%…

返信先:@shVU4HN3d516653漢詩大会の懇親会は、私が参加したときは、立食形式で、部屋の四辺に椅子が並び、役員の挨拶や、会長の賀詩の詩吟などがありました。 参加者同士の会話もあちこちで弾み、同好の士で自由に語り合えます。 高齢者が多いです。 比較的若手でも40代でしょうか。 私も懇親会も申し込みました。

一人の人間が三つの違った形式（漢詩、短歌、俳句）で詩を書くのは極めて異例のことだったが、子規はどれか一つに限定されることを、嫌った。子規は、あらゆる詩形を含む名称として、「詩歌」という言葉を使った最初の一人だった。 ドナルド・キーン 『正岡子規』41頁