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(上映作品)『人魚昇天』 三橋達也は網本の娘との婚礼のため船上にいたが、海から現れた泉京子が三橋を浚って消える。やがて海を荒らしまわる海賊船「人魚号」に2人の姿が…。女同士のキャット・ファイトなど後期新東宝テイストに溢れた松竹作品。原作者の火野葦平自ら語る結末も強引なカルト作。 pic.twitter.com/Y7dFTHyCRx
無骨な作品に仕上げる印象がある田口哲『人魚昇天』は『禁男の砂』同様、新東宝クオリティのまさかの松竹作品🔥 高松市と海上保安庁の協力によって船を一隻沈める力の入りようだが作品としては…しかしグラマラスな泉京子を拝めるだけでなく一瞬脇毛も全開。原作火野葦平なら『伴淳・森繁の糞尿譚』も
シネマヴェーラ渋谷「人魚昇天」(1958年 歌舞伎座制作)観た。 女性2人が熱愛する 三橋達也の魅力が判らず、誰にも感情移入できないまま、次々と極端な状況になる。 66分とは思えない、濃い体感。 題には、偽り無し! そんな作風の中で、真面目に語る火野葦平(原作)を見られるという、貴重な体験。 pic.twitter.com/lDkvML2K8H
『人魚昇天(監督/田口哲)』 網元の娘との結婚式当日、三橋達也は海にいた。彼はトキという女が忘れられない。すると船下から女の声が聞こえてくる……現れたのは何とトキ(泉京子)だった。話としては海賊同士の争いといった所だが泉京子のビキニの肢体に惑わされる。原作者火野葦平の語りのシーン有り。
人魚昇天@シネマヴェーラ渋谷。物々しいドキュメンタリータッチで火野葦平が神妙に語り出す出だしからのー!大蔵新東宝テイストに困惑しきり。何の意味が?なキャットファイトとか、三橋達也と泉京子が船上でいちゃつきはじめると船員が船降りて相撲し始めるのとかw歌舞伎座映画で撮られた経緯知りたい pic.twitter.com/IEeI8JSj66
シネマヴェーラ渋谷で 大井武蔵野館になってみた! 「人魚昇天」(1958) 戦後の復員兵による海賊たち スタイル抜群ビキニが眩しい泉京子VS網元の娘田代百合子 このタイトルってそういうことか 原作者の火野葦平自ら出てきて語るというのもなかなか味がある。 pic.twitter.com/SI0j9xnEpK
『人魚昇天』。原作の火野葦平が冒頭と末尾に顔を出す。終戦直後の瀬戸内海。密輸船だけを襲う海賊のお話。積み荷の半分だけを頂戴する、とっても良心的。泉京子は水着姿で大活躍、腋毛も見えるよ。見晴亭の客同士(横山エンタツ、上方柳次・柳太)の会話が楽しい。なちゃって水中撮影場面あり。
『人魚昇天』(58年)は松竹のエクスプロイテーション部門の感のある歌舞伎座映画部の製作で尺数は66分のSP枠。『犬死にせし者』でも描かれた戦後まもなくの時期の復員兵たちの海賊の話。冒頭ニューズリールに原作者火野葦平のナレーションがのり、実際にあった事件で尚且つ火野の古い友人の話と(続く pic.twitter.com/SL4bQH4yX9
『人魚昇天』1958年(S33年歌舞伎座) 火野葦平原作 田口哲監督 敗戦直後の瀬戸内。三橋達也は網元の娘(田代百合子)との婚礼に向かう船上に居た。その時女の声が聴こえ、海中から現れた泉京子が三橋を浚って消える。やがて、海を荒らし周る海賊船「人魚号」に2人の姿が。女同士のキャット・ファイト pic.twitter.com/ESnL77oZpa
『人魚昇天』。網元娘田代との結婚を拒み泉京子との出奔&海賊首領としての道を選ぶ三橋。泉への怨念を抱き彼らを追う田代に敵対海賊内田。ダイナミックさと新東宝的B級感が混在する愛憎の海洋アクション(水中撮影含)は、無論黒ビキニ泉の悩殺ボディの破壊力が作品を牽引。感慨深き語り口の原作火野葦平 pic.twitter.com/rwWklwepQt
土曜いかがお過ごしでしたか❓️私は本日スタートのシネマヴェーラ📽️大井武蔵野館特集で三橋達也&往年のグラマー女優😍泉京子主演の「人魚昇天」(1958松竹)軍隊帰りの海賊団🏴☠️の闘いに、三橋をめぐる海女くずれの泉VSお嬢・田代百合子の女の闘い💞が絡む❗️原作者✒️火野葦平自ら語り部の😳カルトな1品😁 pic.twitter.com/KXEu42UhM7
昨夜帰宅した嫁ちゃんからのお土産が中々振って居まして、何気なく立ち寄った古書店で見つけたという #丹羽文雄 #火野葦平 全集。日日の背信とは無縁の嫁ちゃんの深い愛に、気分は人魚昇天。嗚呼、だにしても、阿佐ヶ谷會に入りたかった。 pic.twitter.com/pNL81lHx9K