「牡丹唐草」 明るく華やかな牡丹の花が舞い散る浴衣👘 単衣や夏着物として着ることも出来るセオα素材なので、季節に合わせてコーディネートしてお召しいただけます🙆 とっておきのお洒落を楽しむ夏にしませんか？✨ pic.twitter.com/c0zCsLwYy3

着物の世界もそうで、季節を先取りといわれるからさらに大変。私は季節限定の帯が好きなので桜が終われば次に春の野の花とか青楓の帯を締めるが、牡丹の帯を締める機会がここ数年なくなっていた。4月に牡丹や藤、杜若が咲く東京、これは大変ですよ。杜若なんて夏帯の柄にもなるほどなのにね。

本日のトルソーのご紹介。 縦に流れる菊の小紋にあわせた鮮やかな大輪の牡丹の帯。隣に並ぶのは絽に紫陽花を染めた上品な小紋と大胆な薔薇が咲く夏帯です。絽の着物には百合の帯留をあわせて… これから迎える季節の花に想いを馳せて… 過ぎた季節の名残を感じる。 昭和戦前の一揃えです。

〖着物の柄〗 作品の中の衣裳には桜や牡丹、水仙などといった 季節の花々があしらわれているものが多いなか 闘鶏や虎、うさぎなども描かれています 会場にて探してみてください daiyoshiwara2024.jp #大吉原展　#着物　#藝大 pic.twitter.com/Y8opz8FBFE