アマプラに「ゴジラ-1.0」配信スタートだというのに娯楽映画研究家はつい「特別機動捜査隊」を観てしまう。安部徹が横浜のナイトクラブ「ブルースカイ」に捜査で乗り込む。このあと井上梅次「月蝕」か、舛田利雄「今日に生きる」がオススメで出てきたら、AmazonのAIも大したもんなのだが^_^ pic.twitter.com/IZCyoXekGv

東急文化会館にあったロードショー館「渋谷パンテオン」。同じ年に撮られた「ファンキーハットの快男児」(1961)、「特別機動捜査隊」(1961)では東急文化会館の壁面いっぱいに「栄光への脱出」の巨大看板があり、当時の映画産業の隆盛が伺えます。

返信先:@bansho_akane他1人NET夜「捜査本部」は東映テレビプロの制作。 映画「警視庁物語」シリーズを立ち上げた斎藤安代さん、長谷川公之さんが関わっている。 これが「特別機動捜査隊」につながっていくんだな。 「七人の刑事」に対する「刑事物語」のポジション。