「きわ（きは）」は、その物事が他と境をなしている所。 「きわ　ど・い」は、少しでも超えれば失敗や危険を招くおそれがある限界的な状況で事が行われる様子だ。（新明解） 「きは」は類語として、空間的・時間的な限界。また、身分・能力の程度・段階。…を表す。（旺文社全訳古語） おもしろい。

水を得た魚 意味：自分に合った環境や、自分の得意な状況などになって、生き生きとしているさま、よく活躍している様子などを形容する表現。 類語：下ネタを得た暴走

特に「類語を出させる」とか「違う表現を挙げさせる」みたいな用途には向いてる。あとラバー・ダックの代わりとしては割りと優秀で「状況を説明するので、説明された内容を整理して提示しつつ、疑問点や不明点について質問して」みたいにしておいて複雑な問題を書き込むと整理しやすい。

例えば言語化のセンスが鈍くて「空き時間」と「休み」って類語を同一と認識する人間がいるとするとそいつは時間の使い方下手なんだよな 手軽にできるスマホゲーで空き時間も休みも使いきったり短い時間に無理な行動したりする 状況を言語化できる語彙が多い＝より有意義な行動をとれる可能性になる