これはほんとそうだと思う。日本列島改造論があってこその田中角栄だったわけでもあり、政策集を先に体系的にボーンと出すと言うのはインパクトが大きい。本来だと一冊でも本を出すくらいの政策提言をする方がプラスだと思なんだよね。取り巻きはなんの準備してるのだろう...。

「繰り返し読んでる本」の棚のメンテ。三島の天人五衰と田中角栄の日本列島改造論を追加。 Kindleで買える本はなるべくKindleにしているけれど、紙で読みたい本は場所をとっても紙で。 pic.twitter.com/qud2InU0Pm

田中角栄の『日本列島改造論』は、まぁ何がしたいのかってのがわかる 安倍晋三の『美しい国』は、何がしたいのか、よくわからんが、本はそこそこ売れた事になっているらしい しかし岸田文雄の『新しい資本主義』に至っては、意味不明すぎて、多くの人が理解しようと努力する事すら放棄した感じ