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井上靖、駒田信二、由起しげ子、大岡昇平 著『猟銃・脱出、警視総監の笑ひ・俘虜記』、大江健三郎 著『死者の奢り』、堀田善衛 著『広場の孤独』ほか入荷しました。 seichoshoten.ocnk.net
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川端康成、井伏鱒二、間宮茂輔 編/永井龍男、坂口安吾、由起しげ子、広津和郎、川端康成、武田泰淳、田宮虎彦、小山清、竹之内静雄、石川淳 ほか『日本小説代表作全集 21 昭和24年後半期』、小谷剛 著『確証』ほか入荷しました。 seichoshoten.ocnk.net
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返信先:@KuribayashiS由起しげ子と言えば(読んだことないですが)、素九鬼子が送った「旅の重さ」の原稿をほったらかしにておいて、由起しげ子の死後に遺品整理を手伝っていた編集者が発見してベストセラーになったという話で思い出します。
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由起しげ子「女中っ子」は、私が小学生の頃、赤いジュニア文学全集に入っていたけど、題しか知らないで過ぎた。読めて良かった。 由起しげ子に心惹かれる こんな風に下働きの若い女性を尊んで描く由起は、学歴も高くてお嬢様なのだ。びっくり。農村かプロレタリア出身かと思った ほかの作品も読みたい
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阪本博志編『紙礫 女中』皓星社 短篇アンソロジー。 高度成長時代に消えた、住込みの女性たち。不利な条件で差別までされ、でも多くの女性がそこで生き働いていた。 由起しげ子「女中っ子」 浮いている次男坊に肩入れし慕われる初 その純心は報われないが、去り行く彼女の人間性を読者は知っている pic.twitter.com/OtPm5vVopz