誤解です．「過剰診断」は誤診でも捏造でもありません．病理学的にもまちがいなく「がん」であり正しい診断です．しかし無症状のひとにみつかる甲状腺がんは一生悪さをすることはないため，スクリーニングして見つかるとかえって手術などのデメリットをひきおこします．それが「過剰診断」の害なのです x.com/washMe7to/stat…

何度でも強調しますが、過剰診断overdiagnosisは誤診とはまったく違います。癌でないものを癌と診断することではありません。無症状のひとに超音波スクリーニングして見つかる甲状腺がんは、病理的にもまさしく癌そのものです。しかし生涯悪さすることがないため、見つけてはいけないということです。

・甲状腺検査の『過剰診断問題（害の意味）』は， ・被曝で甲状腺がんが増えたかどうかとは論理的に無関係です． ・被曝影響があろうがなかろうが， ・無症状の甲状腺がんをエコーで見つければ ・『過剰診断（害の意味）』が発生します． ↑恐ろしく『単順な理屈』だわな？？？？？？

これは以前からみなが指摘していることですが，甲状腺検査の過剰診断問題は，被曝で甲状腺がんが増えたかどうかとは論理的に無関係です．被曝影響があろうがなかろうが，無症状の甲状腺がんをエコーで見つければ過剰診断が発生します．この機会に過剰診断の医学的定義を調べてよく考えてみてください． x.com/tswaxAatkyoSSS…

甲状腺がんかもしれない、と思ったら不安になると思います。甲状腺がんの大部分は進行が非常に遅く、適切な治療で長期間にわたり元気でいられるがんです。代表的な症状は首のしこりです。詳しくはこちらをどうぞ。 medley.life/diseases/54d00…

無症状なのに甲状腺がんスクリーニングをすると、高率に甲状腺がんを発見してしまいます。25歳時、30歳時には子宮頸がん検診りょい高率に2次検査になっていることをご存知でしょうか？福島県は、放射線量が少なく、今後も放射線による健康影響がみられないだろうと国連科学委員会が報告しています pic.twitter.com/glTPn2qAI6 x.com/FMU_FHMS/statu…

返信先:@N4er5BANKPkQFQeヨウ素ってのは甲状腺癌を抑える効果がある。甲状腺異常は放射性物質によって起こるもの、陰謀論的に言えば放射能汚染による影響を隠す目的のコロナ症状、と見る事もできる。国際連合は核保有国、原発利権はロシア革命を企てたロスチャイルドカンパニーの利権、悪魔崇拝者の錬金釜

韓国では、検査のしすぎで過剰診断の甲状腺がんが多発見され問題に。韓国でも甲状腺がんが消失したという報告が。でも,大きくならないかは個別には不明。手術したくなる。だから、症状のない人の甲状腺がん検診は推奨されない。症状が出てからの治療でほぼ間に合うから。x.com/MKoujyo/status…

若いうちから、こんなに無症状の甲状腺がんがあるなんて、誰も知らなかった。甲状腺検査をしたら見つかると予想もしなかった。何も見つからないことで安心して欲しかったのに。そして、見つけてしまったら、命にかかわらない可能性もあるが、手術希望者に、手術することは何の問題もないことです。 x.com/MKoujyo/status…

小児期に無症状でみつかる甲状腺がんは、ほとんどが一生そのままにとどまるとされています。しかし検診で見つかってしまうと、8割以上のひとが手術を受けるのはやはり人情というものでしょう。体と心に傷が残り、ホルモン薬を一生飲まなければならないひとも多い。甲状腺検診をしてはいけないのです。

だから、米国予防医学専門委員会（USPSTF）は無症状の成人に対する頸部触診や超音波を用いた甲状腺がんのスクリーニングは推奨しない（グレードD） 甲状腺がんスクリーニングを推奨せずと勧告した x.com/MKoujyo/status…

#何か見た 若い人の場合、甲状腺がんが見つかると、たとえそれが命に関わるものが2500人に一人だと聞いても、ほぼ手術になります。先の人生のほうが長いし、親もその状態に耐えられないからです。症状が出るまで甲状腺検査を受けないことしか、この不利益から逃れる方法はないように思います。 pic.twitter.com/trQiOSulex

togetter.com/li/2387989#c13… ↑PKAさんね、そんな捻くれた事言っちゃダメｗ d(＾＾；) ・被曝影響によって甲状腺がんが増えていようがいなかろうが ・「無症状の状態で見つけ出せば過剰診断（害の意味）を引き起こす」と言うのは 早い段階で指摘されていたわけですから ｄ(ν_ν＊)

返信先:@yamakarakaze「過剰診断とは「治療しなくても症状を起こしたり、死亡の原因になったりしない病気を診断すること」です。それにより本来治療する必要はないのに、治療せざるをえなくなる状況が発生します。甲状腺がんは特に過剰診断が起こりやすいんです。…」…cancerwith.com/blog/entry/int…

・被曝によって甲状腺がんが増えていたとしても ・無症状の状態で見つけ出せば「過剰診断（害の意味）」を引き起こす ↑子供でも分かる単順な理屈だ d(＊ν_ν)y-~

・「福島で発見されている甲状腺がんは放射線被曝と無関係なのですが、」 ・『よしんば関係あるとしてもそれを無症状で発見するのは大きな問題があります。』 ↑たったこれだけの事が分からない人達・・・ 「被曝影響」と「過剰診断（害の意味）」は全然別の話 d(ーー；)

福島で発見されている甲状腺がんは放射線被曝と無関係なのですが、よしんば関係あるとしてもそれを無症状で発見するのは大きな問題があります。死ぬまで発症しないがんを発見する過剰診断の可能性が高いからです。 無症状者への超音波による甲状腺スクリーニングは百害あって一利なしです。

返信先:@YuuYuuYuunekotaよかったです^⁠_⁠^ よくわからない症状は更年期障害のこともあるから、あてはまってたら婦人科もありかと思います。私はそれが甲状腺がんの症状に似ていて青くなって専門医に駆け込みましたが、あとでよくよく考えると「あれって更年期だったんじゃ…」となりました。ずっと治らなかったから＿|￣|○

返信先:@Babylion_110診断された人の心情が伝わるコミックでした。燃える!!は初版で持ってるファンです。hontoなら16日まで使える「女性コミック」20%クーポンで電子書籍で買えました。 甲状腺がんは症状が出るまでは検査しない方が良いの活動をしています。x.com/MKoujyo/status… pic.twitter.com/5pJ8Po9J27

子供でも分かる「単順な理屈」で ・『被曝影響による甲状腺がんであったとしても』 ・『無症状の状態で見つけ出さなければ発症する事もなく 害を被る事（過剰診断）もなかった（健康でいられた）』 と言う事 d(˘ν_ν˘*)

・『被曝影響による甲状腺がんであるか否か』と ・『無症状者に行われた検査によって引き起こされた害（過剰診断）』は 全然別の話！ｄ(˘ν_ν˘*)

25歳、30歳時検診には、以下の説明をすべきですよね。 2017年 米国予防医学専門委員会（USPSTF）は無症状の成人の甲状腺癌スクリーニングを推奨せずと勧告した US Preventive Services Task Force: pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28492904/

こういった症状のある人はクリニックへ。福島の人だけ無料の検査(血液検査はついていません)ではなく。 甲状腺がんの初期の症状ってどんなものか｜Mamoru Koujyo #note note.com/mkoujyo2/n/ndb…

返信先:@t2PrW6hArJWQR5Sチェルノブイリと広島原発の時、現地のお医者様からの情報の記憶から、被曝してから8年前後から甲状腺癌を発症した人が多くみられた様です。 付近に住む気になる症状の方は注意してほしいです。

返信先:@t2PrW6hArJWQR5S季節が3月の東からの風が吹く時の事故でしたので、遺伝子が破壊され、細胞が異形になった可能性も有ります。 ◯形の方は要素の摂取の対応されていないと思いますので、気になる症状がある方は甲状腺癌の検査をした方が良いかもしれません。 心配です。

学校の授業中等に甲状腺超音波検査などせず,国立がん研究センターがデータのような、普通に症状が出てからの甲状腺がんの増加で見るしかないけれど,もうこれだけ住民に不安を与えてしまって、ちょっとした変化でも、甲状腺検査に向かわせてしまいがちな今となっては、きちんとしたデータが出るかさえ.. pic.twitter.com/boMyRnLhw9

無症状者への甲状腺検査には過剰診断のリスクがあるため、そのような比較研究は医学研究倫理に反すると思います。 三県調査でひとり発見された甲状腺がんも過剰診断の可能性が高い。それを指摘する声がほぼ聞かれないのは不可解です。 三県調査もやってはならなかった調査だと思います。 x.com/mkoujyo/status…

「どんながんも早期発見・早期治療がつねに望ましい」と信じるひとはいまだに多いのですが，すくなくとも甲状腺についてはあきらかな誤りです．無症状の子どもたちに甲状腺検査で「甲状腺がん」を見つけ，手術などの治療をおこなってもなんのメリットもありません．むしろおおきな害が生じるだけです．

最新の超音波装置で甲状腺スクリーニングを定期的に受ければ，わたしたちのほぼ全員が一生のうち一度は「甲状腺がん」と診断される可能性は高い．さらに重要なのはたとえ無症状の状態で甲状腺がみつかっても，症状がでてから甲状腺がんと診断され治療するのと，予後はまったくかわらないという事実です

それではなぜ多くの「甲状腺がん」がみつかるのか？　それが「過剰診断」の結果なのです．剖検で無症状の甲状腺がんが高い確率で発見されるのはよく知られた事実です．甲状腺がんによる死亡率の低さを考えると，一生発症しない微小な甲状腺がんは，ほとんどのひとが潜在的にもっていると考えられます．

緑川早苗先生の『正論』令和4年5月号に書かれた、甲状腺がん　過剰診断の理不尽のなかの『大きすぎる診断の代償』より作成しました。 症状の出ない小さな甲状腺（乳頭）がんをもっている二人が人生がかわってしまう話です。 pic.twitter.com/QPXA1b6OtA

事故前の人数は「発症数」。受診が必要となるような"具体的な身体症状が現れてから"、小児甲状腺癌と診断された人数。 1F事故後の人数は「発見数」。"無症状の"こどもたちをエコー検査し、人生に影響を与えない腫瘍をわざわざ発見した結果。 それを手術したこどもたちは、過剰診断の被害者です。 x.com/kidkaido/statu…