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Posterior Cortical Atrophy（PCA）は9割以上がAβ陽性。視空間覚認知に関する症状と萎縮が出てから認知症に進展するまでに4、5年を要するとされる。PCAは臨床診断から背景病理を予測可能であり、AD疾患修飾薬の適応判定の観点から正確な臨床診断が重要 Lancet Neurology 2024 thelancet.com/journals/laneu…
精神神経学会、AD疾患修飾薬に関するセッションはゼロ。既に話題性の旬を超えたという可能性もあるが、AD疾患修飾薬の批判が特に精神科領域から多いこととも呼応しており、認知症診断が精神科医の範疇でなくなりつつある傾向とも取れる。 新規薬剤ではpsychedelicsに関する講演は聞いてみたい。
レカネマブはまだまだ問題はあるが、重要な薬剤だと思うよ。これからタウやαシヌクレインなどの新たな疾患修飾薬が少しずつ世に出るだろう。なお擁護派は論文をちゃんと読んでないとか、利益相反があるかのどちらからしい。こういうナイーブな意見は他ならぬ精神科から多い印象。
米Inimmune社、アレルギー性鼻炎に対する疾患修飾薬候補INI-2004の第1相で好結果 (ニュース（1pt）) bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/2…
#ECTRIMS #de_escaration #discontinuing 疾患修飾薬を効果が低い薬へ変更や中止 中止について議論します
Join Prof. Bruno Stankoff @StankoffBr of @Sorbonne_Univ, along with Dr. Elisabeth Maillart of @HopPitieSalpe and Prof. Fredrik Piehl of @karolinskainst, as they discuss the critical aspects of de-escalating and discontinuing #DMT use. ✅ Register here ➡️ bit.ly/3WZ49s4
これはすごいfigure。アルツハイマー病の疾患修飾薬の歴史。失敗したて消えていった薬剤も含めて全て記載されている。
Key milestones in AD research Great Figure, but I am really missing the discovery of Aβ (and Tau) PET and plasma p-tau. 1⃣ These markers have taught us a lot about disease progression in AD. 2⃣ We would not be able to run efficient clinical trials without them. 3⃣ The Aβ…
今日の薬剤📝 💊ベタフェロン(多発性硬化症再発予防薬)💊 ・多発性硬化症の疾患修飾薬である。隔日皮下注する。再発率30％オフ、身体障害度30％オフ、MRI活動性30％オフ。 ・多発性硬化症の再発予防および進行抑制効果を持つ。... 続きはイシヤクアプリで ishiyaku.site/search/drugs/6… pic.twitter.com/g0nab59z91
ほんの数年前までは神経免疫疾患の新規疾患修飾薬の台頭がメインだったのに、今度は神経変性疾患の疾患修飾療法が議論の俎上に上がってきている。 驚きを通り越して感動すら覚える。 おそらく数年後はゲノムの話になっているのだろうと思うと恐ろしい。
5月29日に当科の斉藤聡志先生がポスター発表をされました。 演題は、多発性硬化症合併妊娠における疾患修飾薬の使用についてでした。 お疲れ様でした！ #第65回日本神経学会学術大会 pic.twitter.com/gd1ZhNpvnt
MCI、疾患修飾薬の治療も「重要」 東大・岩坪氏、自民勉強会で 軽度認知障害(MCI)の原因の約6割はアルツハイマー病が占めると説明。レカネマブを例に挙げ、「疾患修飾薬による治療も非常に重要だ」と述べた。 mfd.jiho.jp/article/117963
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