砂の器　野村芳太郎 昭和の名作、こういう暗く湿っぽいのを観たかった。この映画の後半の父と子の回想シーンは語り草になる程哀しく切ないのだが原作では数行で終わるらしい。小さい頃、加藤嘉の演技が怖かったんだよな。 亡くなってしまった名優が総出演している 作品でした。 pic.twitter.com/Co5mu4cjXL

砂の器　加藤嘉さんのこのシーンを私は選んだ。脚本家 橋本忍が松本清張の原作に無いこのシーンを作ったことを最近知り私は感動。原作では死んでいる父親を橋本は生かした。それが映画なんですね涙 pic.twitter.com/pdsXgxFC0T

映画「砂の器」、文句なく名作です。加藤嘉の熱演が忘れられません。20数年前、大学で「人権論」を担当したとき、この映画を教材にしました。700名の受講生が静まりかえりました。

#大好きな曲 日曜日は昔の映画を 🎥 ｢カメダ｣を追って、東北から奥出雲まで這い廻る刑事二人(丹波哲郎・森田健作) ハンセン病で故郷を追われ、全国をさまよう父(加藤嘉)と子 やがて音楽家になった子(加藤剛)は・・・ 感動しました 😭 ｢砂の器　予告篇｣ youtu.be/CPCk0LG0xFs?si…

本日1本目。#新文芸坐 さんにて野村芳太郎監督『#砂の器』（1974年）鑑賞。終盤の捜査会議、和賀英良の「宿命」演奏シーン、四季折々の日本を放浪する父子の回想シーンが重なり合うクライマックスは脚本家 #橋本忍 さんの面目躍如、素晴らしい。父親役の #加藤嘉 さんの名演は映画史に残りますね。 pic.twitter.com/nJ0lhYqrW1

いくらリメイクしても、#映画 版の「#砂の器」 と、#田宮二郎 版の「#白い巨塔」(とくに1978年のテレビ版)を絶対に越えられない。 田宮のクールで冷徹な財前五郎、#加藤嘉 さんの #ハンセン病 を患い、村を追放された巡礼者、#緒形拳 さんのそれを助ける優しい巡査は忘れられないし、越えられない。 pic.twitter.com/mZnRh03k3x