さらに言うと、大雑把に左側の連中が、右側を除外した「だけ」ですぐに大仰にオールとか言い出すのは。 むしろ旧社会党系と共産党系との、共産主義/社会主義に対する「解釈違い」に端を発する不倶戴天の対立が背景にあるんすよね。 「長年争ってきたアイツとすら結ぶ」ということで舞い上がってる。

大戦参加の西側には共産党のある国とない国がある。在る国は、仏伊のように、レジスタンスを担い、労働者の代表で強力。左右の挟み撃ちに合う社会党は都市ホワイトカラー層を支持者にする。ただし、日本は共産党のある国だが、仏伊と違い、政党システムとしては欧州の戦間期に近い。 twitter.com/emil418/status…

返信先:@isatetsurou意味は様々ですが、少なくとも共産党は社会党と違い一貫して平和革命を堅持していない。武装闘争、暴力革命不可避論を採用したこともある

返信先:@nasue_j1201他1人マルクス主義だから当然だろ？w 日本共産党も日本赤軍も連合赤軍も中核派もエセ社民党(旧社会党左派)もノンポリからしてみれば全く同一カテゴリーだよw 我々からしてみたら例えて言えば「創価学会」と「日蓮正宗」の違いすらないと思ってるよ。

返信先:@The_Mystic_Law裏では、いろいろある方のようですよ。 ちなみに、富士宮市議会の一件は、原水協のHPに載っていました。原水協は共産党系、原水禁が社会党系。 イデオロギーの違いを超えて日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める意見書を全会一致で採択 « 原水協通信 on the web antiatom.org/Gpress/?p=18748

原水爆禁止運動の分裂は1960年台始め頃からソ連の核実験に対する意見の対立から生じたようで、「いかなる国の核実験にも反対（いかなる国）」問題として、社会党などと激論が交わされたようです。共産党は、「社会主義国の核兵器の性質は帝国主義国のそれとは違い」、「防衛的」と考えたようです。

返信先:@PUNK_CHEBE「違いますよ」ってなぜ言い切れるのでしょうか？ 「共産党」って聞いただけで引く人はたくさんいますよ。 阪神淡路のときの旧社会党の対応と拉致事件への関わり。 れいわ新選組の数々の問題行動。 選挙に行く無党派層が一番冷静に投票しています。 #れいわはないわ pic.twitter.com/KEellMiX8K

返信先:@yumeikumiihappi違います 戦後、進駐軍によるウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムの実践者が日本共産党、日本社会党などの左翼です

「欧州ではよく見られる例ですね」 そうなんです。ヨーロッパは、反ファッショ人民戦線の経験があるので、当面の課題のために政治的立場の違いを超え手を結び連立政権をつくるのは当たり前になっています。これぞ民主主義です。ポルトガル共産党も15年～閣外協力で社会党政権を支えてきました。 pic.twitter.com/QpOxak9lX5