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リンカイをみて競輪に興味を持った人が競輪にさらに詳しくなるコンテンツってなんだろうな…とぽやーと考えていました。 本屋さんとしては(一棚本屋の店主をやっています)ぜひ本も読んで欲しいけど…(『競輪文化「働く者のスポーツ」の社会史』はかなり面白かったです)…
歴博は放射性炭素年代で弥生時代紀元前10世紀後半開始史観、東博は土器様式編年で紀元前5世紀開始史観。 歴博は社会史史観で中世平安中期開始史観、東博は政治史史観で中世鎌倉時代開始史観。
お,,おう。 “一方、東京国立博物館は従来の「紀元前5世紀」としている。河野一隆・学芸研究部長は「見学者から質問を受けた時にちゃんと説明できるかどうか。歴博年代についてはまだそこまで対応できない」と話す” news.yahoo.co.jp/articles/0821d…
社会史と経済史の学際的な領域は重要性の一方、「マルクス主義」レッテルでペシャンコにされがちな風潮が日本に限らず強まっている気はするが、あくまで人類の歴史資産として、一般人としても何とか支えたいところではある
『絵師の社会史』という本をつくりました!50歳くらいで出版できたらいいなあ。 #わたしの現代新書 #現代新書60周年キャンペーン 60th.gendai-shinsho.jp/maker/books/SW…
実証主義史学も唯物史観も結局大局観だけでもの語ってるから、民衆の動向が反映されづらいってのは難点だよねぇと だから社会史ってジャンルができるわけだけど、社会史は社会史で史料が少ないし……っていう悲しい話が
さくさくっとね! 『卒業ソングの社会史』という本をつくりました! #わたしの現代新書 #現代新書60周年キャンペーン 60th.gendai-shinsho.jp/maker/books/-3…
これも原稿ある。割と面白いと思う。→『婚活メディアの社会史』という本をつくりました! #わたしの現代新書 #現代新書60周年キャンペーン 60th.gendai-shinsho.jp/maker/books/fs…
まじめな話、コミケ本作ったんでこれ原稿あるんだけどどうすかね講談社の方?→『マナー本の日本社会史』という本をつくりました! #わたしの現代新書 #現代新書60周年キャンペーン 60th.gendai-shinsho.jp/maker/books/gs…
人科の科学と技術の社会史で、高校の同級生が偶然同じやつ受けてるんだけど、講義ビデオにコメントをつけて共有する時間があるんですよ 共有するときは任意で名前をつけれるんだけど、話題に合わせて匿名にしたのね 授業終わったあと「〇〇ってコメント絶対あんただよな」とばっちり見抜かれてて笑った
近代歴史学が「政治史中心」でスタートしたのは事実で、だから1960年代になると名もなき民衆にフォーカスした社会史が登場する。
「歴史とは何か」という話について、ポパーが「人間の歴史には無数の側面があるが、一般に歴史とされているものは政治権力の歴史に過ぎず、それが世界史の地位にまで高められている」的なことを言ってたの思い出した
ヨーロッパの社会史なり文化史なり読んでると著者の専門がドイツにしろオーストリアにしろ、周辺諸民族への配慮というか理解の深さに疑問を感じちゃうんだよなあ。 専門外だから深入りせずにバッサリ切るのもわかるんだけど、しばしばもやっとするし、たまにイラッとする。
返信先:@Mesuthin_REVERS社会史ですね。ちゃんと勉強してないと国の仕組みも分かんない馬鹿になっちゃいますよ。英語も必要です。横文字出る度にわざわざ調べないと行けないんですよ、大変不便。
🎊本日発売🎊 お母さんは忙しくなるばかり〈新装版〉 家事労働とテクノロジーの社会史 ルース・シュウォーツ・コーワン:著, 高橋 雄造:訳 19世紀の工業化、20世紀の家庭電化によって家事労働が主婦に集約されてゆくアイロニカルな過程を社会史・技術史の視点から描く。h-up.com/books/isbn978-… pic.twitter.com/QlIVFRTpQC
『陸軍将校の教育社会史』を読書中、健軍初期の陸軍の人事制度は、士官と下士官の区別が曖昧で叩き上げで下士官から士官そして将軍に比較的容易なることが出来たが、やがて近代教育制度が整ってくると学位や士官学校出という学位閉鎖的キャリアになるという組織の官僚化の過程が書かれています。
6月試験申し込めるので3科目を早速。 ただ、4月はちと仕事が忙しく、現状で 西洋史概説→中間リポすらやってない 社会史→リポやってない&出せてない 東南アジア史→リポやってない&出せてない 状況から5月、6月でまくって行きたいと思います!(という自らに足かせを付けるための宣言ポスト👍) pic.twitter.com/RVf8JqjYLq
◎ポスターの社会史 大原社研コレクション 法政大学大原社会問題研究所編 梅田俊英著 付録CD-ROM付 定価2640円 2001年初版 kanroshobo.com/%e2%97%8e%e3%8…
ずっと積んでた福原啓郎『魏晉政治社会史研究』をちまちま読み進めてるんですが、肉刑復活論者の班固が荀子を引いていて後の曹操政権における肉刑論の際の鍾繇なども然りというのを見て、やっぱり荀彧の理解には荀子の理解が必要な気がしてならない
#漱石先生のネタ本? 英国社会史についての本は、だいぶ昔によく読んだ。非常に有益だった本はTraill編著の6巻本の本書1893年だった。30年ぐらい前に、何気なく漱石先生の蔵書リストを眺めていたら本書があった‼️さすが、漱石先生できるナ(笑 pic.twitter.com/Zwkn9NkphW
【注目書】 彼らは庶民の敵か?味方か? 「訟師とは近代以前の中国で人びとが訴訟しようとするとき、これを助けた者たちである」。前近代中国の「訴訟社会」が生んだ鬼子、「訟師」を通して中国社会史を読み解く。 夫馬進『訟師の中国史』(筑摩書房)が、世界史新刊台(3311)に入荷しました! pic.twitter.com/0QvlhLkj72