知人の神職から「明治時代の神仏分離令前の江戸時代まで天上聖母媽祖を祀った神社があった地域で町興しや観光行事として『媽祖行列』を復活している。媽祖は古くて新しい神だね」という連絡があった。現在、天上聖母媽祖の占いと呪術を紹介中だが、私は個人的に神道・仏教・道教式で媽祖を祭っている。

明治時代の欧米流近代化で陰陽道・陰陽師の天文や暦、占い等が中国流なので時代遅れ・迷信視し、また神仏分離令で陰陽師の守護神・泰山府君が日本の神ではなく中国の神であるため明治政府が陰陽道を禁止し、陰陽師制度を廃止した。それ以降、神社界では陰陽道を別物扱いし、差別的見解を持つ人も多い。

京都東山区 #祇園 #京都三大祭り #祇園祭(7月1日〜7月31日)の胴元 #八坂神社(明治初頭の世紀の悪法　#神仏分離令(1968)以前の　#神仏習合　時代の　#祇園社(#祇園神社)＋#祇園感応院(廃寺)) pic.twitter.com/NIYdm0ULOj

【鏡作坐天照御魂神社】 奈良県田原本町。春日造りの本殿が美しい。4世紀から5世紀にかけて、鏡🪞製造にたずさわる鏡作部が周辺に住まっていた。 神仏分離令をうけて神宮寺は廃寺となったが、いまも梵鐘は残っていて誰でもつくことができる。 心が洗われる音がするよ。🤗🤗 #鏡作坐天照御魂神社 pic.twitter.com/khabIYwReg

6月2日は本能寺の変があった日との事ですが、久能山東照宮には織田信長公もお祀りされています。 徳川家康公を主祭神としてお祀りする当宮は、明治の神仏分離令以降「戦国時代を終わらせ平和を築いた三柱」との解釈の下、豊臣秀吉公と織田信長公をお祀りする事になりました。 pic.twitter.com/pj3R6ihuyU

国家仏教からの政策転換とも成り得たことから、神国思想が広まった幕末期に特に表面化した。その後の明治初期には、文明開化・四民平等による国民負担軽減策に当たる神仏分離令の影響も受け、一連の民衆運動が発生する。

返信先:@keropon20しかし、明治政府の神仏分離令も知らないで神社検索して「あっ！権現も明神もついてない！」と狂喜してるあなたの姿があまりにも哀れすぎますｗ　あと、廃仏毀釈運動や国学系の官吏たちによって権現社や明神社もほとんど破壊されてますからね。　今では全国でも残るとこは少ないですよ。

日光最大の危機は戊辰戦争ではなく、その後神仏分離令と廃仏毀釈で、旧幕は自分たち食っていくのにカツカツで、荒廃するに任せられ–「東照宮すら自然立ち枯れ、三仏堂取り壊ししかるべき」という状態にまでなった明治前期だったのでは…という気もします。

神仏分離令の事であり 廃仏毀釈の事は言ってません

返信先:@keropon20ははははｗ　今どこの神社に行っても社名や社伝に明神や権現が付くとこはほとんど一つも無いですよw 明治の神仏分離令で権現号や明神号は廃止されてますからｗ　しかも、茨城って水戸藩でしょ？水戸光圀の代に大規模な神社改革で社殿は悉く書き換えられてるのご存じではないですか？

一般的 何の話でしょうか？ 日本では神仏習合されていたから、明治元年に神仏分離令が出された 祇園御霊会が祇園祭に変わった、これは否定できない歴史的な事実です

そうでは無く 明治以降の仏教観と言うのは 明治元年（1868）に神仏分離令が出てから日本仏教が大きく変わったので、そこを理解しないと 日本仏教は理解できないという意味です

返信先:@eXBC8VnR5wm4FUB他1人明治の神仏分離令により、寺院や仏像をうちこわしたことが仏様に対するひどい仕打ちだと神様の怒りを買うことになったという感じます。

まあ、神というと語弊がありますが、如来や菩薩とか、これだけが偉いということはないということですね(位の違いはあれど)。 で、神は必要ない(要らないとは言ってない)なら、より神道とは完全にぶつからないでしょ？ 「それでも」、仏教に対する焼き討ちはあり、神仏分離令はあったんですよ。

仏教はまだ多神教だから、何とかなる部分があっただけだと思いますけどね。それでも、日本でも仏教に対する焼き討ちなりはあったわけで。更に神仏分離令とか。

そこらの歴史あってこそ、現在があると思うんですが… 仏教はまだ多神教だから、何とかなる部分があっただけだと思いますけどね。それでも、日本でも、言われてる通り、仏教に対する焼き討ちなりはあったわけで。更に神仏分離令とか。

神仏分離令までは境内に神宮寺がありました。 pic.twitter.com/vTt6bMROGE

日本再建 神仏分離令・廃仏毀釈の誤りを正し 明治以前の形へ 本来、寺神社は同一物 変化人

こういうの、本来は仏教だと思うんだけどね。神道は生け贄の風習があり、命を大切にする思想は持ってない。神仏分離令まで、神道は実質存在してなかったしな。

返信先:@AaronOtsuka日本の伝統的な最小共同体のネットワークは明治以降、破壊された。 明治元年の神仏分離令、日本占領軍GHQによる一万個以上の〝公民館〟建設で神社等の会合の場(日本的直接民主制の場=議会的な場)を破壊。 youtu.be/kS8unPcSXbs?fe…

返信先:@uoooyasuii神仏分離令になど屈さぬ

世まではこれら勧進僧たちが稲荷信仰の普及や稲荷講の結成に大きく関与したという。 明治政府の神仏分離令によって、本願所のほか境内の仏堂がすべて廃寺となる一方、崇敬者による鳥居の奉納や私的な「お塚」の建立が稲荷山中で顕著化し、現在の伏見稲荷大社を特徴づけるものとなった。稲荷祭の最終日

返信先:@urakawakiyo「私は共産主義ではありませんし、宗教の否定はしておりません。 しかし、神社本庁が語る“伝統”は単なる政治的装置でしかないことは自明です。 それはさておき、明治政府による神仏分離令によって惹き起こされた廃仏毀釈なんてものは、文化と宗教の破壊だと考えます。」 x.com/7kdudo8cs05364…

昼間は諏訪神仏プロジェクト参加寺社の一斉公開日だったから、何カ所かお参りに。神仏分離令や廃仏毀釈があるまでは、諏訪社（現 諏訪大社）に神宮寺があったり、諏訪社で仏像を安置したりしていて、そのときの仏像などを公開してくれたんだよね。行って良かった。時間がなくて諏訪大社は行けなかった

返信先:@urakawakiyo誰がウィキペディアを自慢げに引用したんですか。貴方と一緒にしないでくださいね(苦笑)。 神仏分離令をきっかけに全国各地で廃仏毀釈運動が起こったと書いてありますよ。 これを狭義の意味で「廃仏毀釈」と表現する場合がある事は、複数の辞書を確認する迄もなく明白です。 ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E…

私は共産主義ではありませんし、宗教の否定はしておりません。 神社本庁が語る“伝統”は単なる政治的装置でしかないことは自明です。 明治政府による神仏分離令による廃仏毀釈なんてものは、文化と宗教の破壊だと考えます。

醫王（いおう）神社 奈良時代、北陸の医王山に修験の仏「医王権現」が現れる、病気平癒にご利益があるとされ各地で社が建てられた。 この醫王神社もその一つで、織田信長の高野攻めで焼き払われ、明治の神仏分離令で各地の「医王権現」が神道の薬の神「少彦名命」に変わる中、今も修験の信仰を残す。 pic.twitter.com/Q8hV9K2kar

熊被害は、天敵の日本狼を絶滅させて更に修験道を廃止した明治政府の廃仏毀釈神仏分離令や修験道系の聖地を日蓮系が占拠して改宗させた悪影響です。現在の修験者達は、熊除けの祈祷札を造る必要もあります!時代のニーズに応えて来たのも山伏達ですね。

明治の世になると神仏分離令が出され、1870年（明治3年）の上知令で寺領は堂塔のみ残して接収されます。 1871年（明治4年）から一乗院は奈良県庁となり、中金堂は警察署や奈良県庁・郡役所として使用されていましたが、1883年（明治16年）興福寺に返還されました。 pic.twitter.com/uE5dsuSAnk

毎月24日は 愛宕の縁日でございます 幕末迄は愛宕大権現堂にて 白雲寺（廃寺）（現在愛宕神社様）•月輪寺合同での 勝軍地蔵大菩薩法要を 毎月24日【地蔵菩薩の縁日】に 執り行っておりましたが 神仏分離令後は 月輪寺のみ1300年以上続く 愛宕神仏習合の古式法要の法灯を 受け継ぎ厳修致しております pic.twitter.com/hlsskk9QpQ

578年に聖徳太子に招かれた工匠のうちの1人であり、四天王寺の建立から1300年ほどは専属の宮大工集団だった。 それが明治維新後の神仏分離令で自立した経済活動が必要になり、事業展開の試行錯誤が始まる

天上聖母媽祖は、明治時代の神仏分離令まで日本各地の寺や神社に祀られた神で（例・鹿児島の野間半島の「ノマ」は半島の山上に媽祖を祭る娘媽嶽権現社｛ノウマ、媽祖の別名｝があったからだし、江戸時代まで天妃神社の御祭神は媽祖だった等）、媽祖は江戸時代まで日本人に非常に馴染みのある神だった。

返信先:@sakurasaku108＞神仏分離令は「仏教排斥」ではなかった！が全国各地で廃仏毀釈運動が起こる！ 何故、お寺が潰れたか？ 紹介した動画を見てねん！

返信先:@sakurasaku108分けたときの名残りかな？！ 潰れた寺社も多かったけど残った寺社も 結構ありました！ おいらの住んでた所も神社とお寺が隣り合ってます！ 明治元年「王政復古」「祭政一致」の理想実現のため、神道国教化の方針を採用。 神仏分離令は「仏教排斥」ではなかった！が全国各地で廃仏毀釈運動が起こる！

祈御幣帛）を奉納し、御幣のゆれで今年の台風を予想します。 1618年6月に再建され、奈良生駒の龍田大社より分祀を受けました。 明治以前の神仏混合の時代は長楽寺と風神神社が一つになって祭りが催されていました。 神仏分離令により風神神社と長楽寺にあった風天子像は長楽寺に集合されられました。

天上聖母媽祖は古い時代に日本に伝わった神で、日本各地の寺や神社に祭られて媽祖は日本人に馴染みある神となり、江戸時代には水戸光圀の信仰も得たが、明治時代の神仏分離令で神社から排除された。終戦後、台湾より帰国した西川満先生が天上聖母算命学と災厄除けの金亭行を教え、媽祖信仰を復興した。 pic.twitter.com/oMEtu0exAh

#アサシンクリード 神社で線香がおかしいとの指摘があるけど、神仏習合では？ 明治以降神仏分離令で神社と寺は切り離され現代ではかなり珍しいけど線香焚く神社はある 安土桃山時代なら神仏習合された神社はいくらでもあっただろう まあUBIがどこまでそれを理解しての描写かは知らんけど

返信先:@nwknews荼枳尼天は元々ダーキニー。 神仏習合の際に稲荷信仰と混同され、神仏分離令により現在に至りますが… カンボジア仏教はヒンドゥー教の影響が強いらしいですが、何を本尊として拝んで居るんだろう🤔 彼ら、荼枳尼天絡みの社だと知っているのかな…

有名な祇園祭は、明治までは祇園御霊会と呼ばれていて元々は仏祭です 八坂神社の祭神である牛頭天王は薬師如来の化身でスサノオの本来の姿とされています 869年に無病息災を祈念し、牛頭天王祀る御霊会をおこなったのが祇園祭の始まりです 歴史ある祇園御霊会を明治の神仏分離令が変えました