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聖使徒ペトロの首位権、教皇権を介して、罪を赦す主がお持ちの権能を教会が行使できるのは、カトリック信仰の当然の大前提でしょ。この前提を認めずに告解の秘跡を否定するのがプロテスタントなんだから。 20世紀まで、カトリックじゃ年に最低一回は告解の秘跡に与るのが義務だったってご存知かしら?
日本のような宣教国よりもカトリック教国(であった)国の対の現状は複雑だ。プロテスタントとは混宗婚、他宗教とは異宗婚と呼ばれるが、不可知論者や無神論者との婚姻は前提にない。一方もしくは両者が婚姻の秘跡の無効宣言を待たずに共同生活をするなら教会はそれを同棲という倫理基準を与えている。
母教会での礼拝出席にこだわる文化は一部のプロテスタントにあるようだけど、カトリックでは特にそんな文化はないはず。 ミサに与る教会も、ゆるしの秘跡を受ける司祭も、原則として自由に選べる。 旅行先で自身の身上を告げることなくミサに与ることもできるし、礼拝後の自己紹介もない。
横のつながり、信者どうし交流が少ないカトリック教会でも、神父や信徒との人間関係が躓きとなり、本当は来たいけど、来れない人も多い。そんな人は所属以外の教会のミサに行ってみることをおすすめ。所属教会には遠慮は無用。
「主の主権」はカルヴァンさんにも共通してる、プロテスタントの4つの基本原則の一つ。 ルターさんの批判は、「教会が秘跡とか贖宥(贖宥状じゃなくて)をやるのは、主が人間に対してお持ちの主の主権を犯してる」ってロジック。贖宥状は直接のトリガーだけど、神学論争の文脈じゃ枝葉でしかないの。
返信先:@OhmoriYosh41575では、カトリックの信仰を学び、教会が定める信仰に完全に従い。それに反するものは捨て、教会に通い、洗礼を受け、堅信の秘跡を受けるですね。貴方はプロテスタントで洗礼を受けたと思うので、多分有効かと思います。詳しくは通われるカトリック教会に聞いたほうが良いかと。
返信先:@TRPG_DASUN神道はカトリック神学そのままで取り込めるけど、カルヴァン派と折り合うのは向こうに秘跡を認めさせて、更にカトリック側が神学を曲げなきゃ無理。 なのに公会議の決定に反する罪を犯してまでプロテスタントと共闘して、そこまでして神道と戦わなきゃって前提条件が意味不明だわ。
返信先:@neishanjin6725他1人もともと七つの秘跡(洗礼:堅信:聖体:赦し:婚姻:叙階:病者の塗油)を持つ教会から、洗礼だけを持って飛び出したプロテスタント教会には他の秘跡を認めていないので、そこを再度、確認し合う必要があるから...です。あのタイミングでは、長い説明をしている余裕が...ないのです。💦
返信先:@puhmin07101教会の保有する秘跡の数に鍵が...。 カトリックは継続して、洗礼:堅信:聖体:赦しの秘跡:婚姻:叙階:病者の塗油の七つの秘跡を持ち、プロテスタント教会は、洗礼の秘跡だけを継続保有している。洗礼は、それまでの全ての罪と償いから救われます。でも、それ以降の罪の赦しを得られる方法が無いのです。