【昔は多くの、最近は減ったが特殊な人にはお金出す人がいた】昭和5年9月には熊本市電付近で酔いつぶれた山頭火がいた。今は中村哲史さんだった。★☆「酒に酔いつぶれ野宿をしていたときにふと目を覚ますと、こおろぎが耳元で鳴いていたよ」(自由奔放俳人)種田山頭火

内容紹介：明治に生まれ胸躍らせて山口より上京した文学青年、のちの俳人・種田山頭火は、22歳にして神経を病む。ダメな自分に向き合う勇気が持てず酒におぼれた。故郷を捨て、家族を捨てた。なにもかも投げて旅にでる。風に体をまかせ・・・。では旅で何が拾えたのか。孤独と自己嫌悪・・・。では何

酒！ ああ酒のためだ、酒が悪いのではない、私が善くないのだ、酒に飲まれるほど弱い私よ、呪われてあれ！ 肉体的にはとうとう吐血した、精神的には自殺に面して悩み苦しんだ。（種田山頭火「其中日記」）

本日4月17日の #東京新聞「#筆洗」に、種田山頭火らの句が載っていました！ ちなみに『#人間愚痴大全』には #種田山頭火 の愚痴も載っています！ 酒好きの山頭火が、ある日完全に酒を断った！ その後の彼は、いったいどうなった？ amazon.co.jp/dp/4796878602 #愚痴 #新聞コラム #自由律俳句 #てふてふ pic.twitter.com/2I8cQ50hxS