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おはようございます 種田山頭火 分け入っても 分け入っても 青い山 青々と鬱蒼と生い茂る山間を 奥へ奥へ歩き進める 頭上を覆う木々の隙間から太陽が見え 植物の匂いと共に風が気持ちいい 圧倒的な生命力が押し寄せ息苦しい 人生も分岐点を選択しながら歩いてきた この先もずっと歩を進める pic.twitter.com/D8OsBgDUUB
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「分け行っても分け行っても青い山」種田山頭火作。出家後、行乞の人生を送った。1926(大正15)年、行乞の旅に出た山頭火は日々の宿もままならなかったという。九州宮崎県高千穂へ行く途中の作と言われる。歩くしかなかった道を黙々とただ黙々と歩いているように思う。山頭火の句には多彩な色がある。 pic.twitter.com/dCuL2TCRfN
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「さよーならまたいつか!」の「しぐるるやしぐるる町へ歩み入る」は種田山頭火の「しぐるるやしぐるる山へ歩み入る」からなのか。 種田山頭火の人生の哀しさは彼の俳句によく現れていて、胸に迫るものがある。句集を買うとしよう。 youtu.be/-wb2PAx6aEs?si…
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【洋書】放浪の俳人、種田山頭火の人生と、五七五や季題に縛られない自由律俳句と、その表裏を成す日記などに残された彷徨える魂の"つぶやき"と巡る《俳人山頭火の生涯》(大山澄太著・彌生書房刊)英訳『The Life and Zen Haiku Poetry of Santoka Taneda』。寄る辺なき心と旅と酒とこの空の下で。 pic.twitter.com/Zf3VgaUhjS