親族相盗例は処罰阻却事由だから、構成要件該当性、違法性、責任は肯定されて、処罰阻却事由となるのみ そうすると、窃盗の不可罰的事故行為たる器物損壊は窃盗の場合には成立しない (既に窃盗罪で評価されてる)のに、 器物損壊罪単体で行った場合は親族相盗例の適用外だから処罰されてしまう

祠とかの敷地内なら管理者の許可を得ないと建造物侵入＋窃盗罪の構成要件該当(被害届受理だから窃取)になるが、路傍に建つ地蔵尊の場合、管理者の占有は認められず自治体ルールを除けば、回収意思のない供え物は無主物だから他人の財物ではない。刑法第254条の占有離脱物横領罪は成立しないのでは🤔

窃盗罪に該当する構成要件を知りたい。

返信先:@kouzai2007あんた、やばいよ。 泥棒ってことは窃盗罪か横領罪だぞ。 窃盗したのか？ 構成要件も知らないくせにいい加減なことは控えろよ。

窃盗罪の構成要件は、①他人の財物、②窃取、③故意、④不法領得の意思です。 これらの要件をすべて満たすと窃盗罪が成立します。

配信でやってた常識クイズ、法律系(特に刑法)が多くてアーカイブ見ながら「これは窃盗罪の構成要件に当たるか…？」とかいろいろ考えてしまう()

本件でふと考えたのが法的な議論として 試食を2つ以上食べたら窃盗罪に該当するのか 無償での提供だから窃盗罪には当たらないのか 試食の趣旨から外れてるから建造物侵入罪になるのか 他のお客さんが試食できないから業務妨害罪になるのか 犯罪構成要件が気になったりもした次第である。

返信先:@unko_taberunayo他1人時代に関係なく、既に適用されている法律に違反したら、違法ですね 但し、犯罪の構成要件(犯罪成立の条件となる行為。例えば窃盗罪なら他人の財物を窃取する事)に該当する行為であっても違法性阻却事由(特殊な事情に応じて違法性を否定するケースの総称。例えば正当防衛)である場合は罪になりません

窃盗罪(刑法235条)について。いわゆる情報窃盗は不可罰です。情報窃盗が、窃盗罪の構成要件として刑法上規定されていたとしたら、立ち読みも窃盗罪として処罰されてしまうことになります。… pic.twitter.com/0vfFFO5XBn

それはさておき、「おひとり様1個ご自由にお取りください」と書かれてある販促品を、営業時間外に、何度も取ったという事が窃盗罪にあたるとの事だけど、窃盗罪の構成要件はなんだろうね。もし営業時間外というのが構成要件ではなかったら、ご自由にお取りくださいって罠としか思えんよな。

返信先:@mugi_0999だがこれは詐欺罪もしくは窃盗罪の構成要件は成立してる可能性が高いから、これを証拠として起訴すれば有罪判決受ける事はあり得るよ…。やっぱ真っ当に生きなきゃね

返信先:@jimin_koho官房機密費からコンニャクやレンガをもらった人たちが、政治資金規正法の改正をするって、泥棒が窃盗罪の構成要件と罰条を改正するようなもの。コントやってる場合じゃないでしょ！ @kishida230 pic.twitter.com/GU5Fcupgky