例えば、「eのx乗は何というのか」ということさえ学校では教えていない。私は、この問題に留学先の教室で初めて遭遇した。黒板の前で立ち往生し「こんな簡単なことすら、日本では教えてくれなかった。いったい、日本の大学での英語の授業は何のためのものだったのか」と、腹立たしく思った。

立ち往生してたら目の前のカフェから店主が出てきて「道に迷ってるのか？」とフランス語で聞かれて片言の英語で伝えたら、フランス語と身振りで教えてくれて無事にたどり着けた。わざわざ店から出てきて教えてくれるとか、こんな対応日本では絶対にないから優しいなあと思ったし、他の場所でも声かけて

今日の夜しなければならないこと ・物理のテスト対策 ・英語の提出物 ・数学の提出物 人身事故により博多で立ち往生なう

私が🇺🇸小学校の時は母親にレポートの原案を書いてもらい、それを参考にして提出した。今思うと、遊んでばかりに見えた母親は賢かったのかwww 母親が英語出来ないと（欧州の場合は🇫🇷🇩🇪などの第二外国語も出来ないと）、子どもが現地校で立ち往生するのは間違いない。