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返信先:@rivereastbamboo他1人ありがとうございます。 合っているのは王離という人物がいて、章邯と一緒に項羽と戦ったことだけですかね…。 全部創作なら、本宮先生の想像力がすごすぎる。
秦をバラモスとすると西楚覇王 項羽はゾーマ なお秦はイビルプリースト趙高により、「いてつくはどう」「ルカナン」など自軍にウルトラデバフかけられるので勝手に弱体化するぞ! 蒙恬と章邯と王離が本当に報われない😭全員名将…
返信先:@Historian_nomad時代背景含め、章邯はちょっと例としては違うかもなと自覚しつつ。文官とひとくくりにした時の例外にしてはレベルがだいぶおかしいジョーカーがちうごくには湧きやすい、とゆーサンプルの一つとゆうことで
第31回です。 創作の影響もあるでしょうけれど、この2人はキャラ立ちが完璧ですね。どっちかなら劉邦派ですが、好きなのは章邯です。 podcasters.spotify.com/pod/show/pocho…
皆さん今日もお疲れ様です😄 今回は初めての試みとして直訳ではなく訳を物語風にしてみました。 語彙力が無いので稚拙な文ですが、皆さんに少しでも楽しんで読んで頂けたら嬉しいです。 陳勝・吳廣列傳 第十回 《書き下し文》 陽城の人鄧説、兵を将いて郯に居り、章邯の別将これを撃破す。… pic.twitter.com/J6CYh0YVqM
そろそろ寝ないとやばいので色々と省略(無念 結論から言えば、 章邯は「戦略目標の達成(=賊勢力の一掃)」を 何一つ果たせなかったので 名将というには程遠い。 「衰亡してゆく秦帝国を支え健闘しつつも敗将となった」という何かしらのバイアスに幻惑されてるんじゃね?という突き放しが必要。
俗に「羊に率いられた獅子一〇〇頭と、獅子が率いる羊一〇〇頭どっちが強いか」という設問があるが、この条件によく当てはまるのではなかろうか。 結果として当然のように章邯が戦場を制圧、周章は大敗を喫してしまう。史記には用兵についての記述はないが特筆すべき物がなかったのだろう。
章邯はここに至るまで少府という山沢税務を扱う官僚であり、軍歴があるようには見えない。方や周章はかつて楚の項燕のもとで吉凶を占う視日を努め、春申君にも仕えて兵法を習ったと自称している(陳渉世家) これを比較して章邯に将才があると言うならそうなのだろうがビギナーズラックという例もある
続)「盗(賊)既に(咸陽近郊に)至り、衆おおく今近県に(召集令を)発しても間に合わないでしょう」(始皇本紀 意訳)と、章邯の上奏に見るように首都の軍勢を近県に分散している状態では、寄せ集めとはいえ数十万を号する大軍を迎撃できる訳もなく。
章邯が「秦最後の名将」といわれてるけど、一応それなりに戦歴を追った結果、そうでもないだろうという結論に落ち着きつつある。 そもそも「名将」の条件設定もなく名将扱いされている状況。 名将として分類される王翦白起と比較・条件の統一もない中では賛同する訳にはいかんよ?
これは沈舟破釜という四字熟語になっている。出発地点の安陽から鉅鹿までは150km以上。この距離を三日で走りきること自体が奇襲になるうることは歴オタなら知っていることだろう(戦オタか?) 項羽は9度突撃し補給を断ち包囲側を打ち破ると救援に駆けつけた章邯の部隊をも打ち破った
歴史小話 「鉅鹿の戦い」項羽のバカみたいな強さが分かる戦いである。 五万の楚軍を率いる項羽と相対したのは名将章邯に率いられた秦軍50万だった。彼らは鉅鹿包囲に際し三十万を城の包囲にまわし二十万を別動隊として分けたものの、已然として数としては圧倒的に有利であった。
皆さんお疲れ様です♫ 大分暑くなってきましたね。 体調に気を付けてくださいね😊 私も気を付けます✨ 陳勝・吳廣列傳 第六回 『周文函谷関に至るも、章邯之を破り周文自刎す』 《原文》… pic.twitter.com/bj7rkg315z
今日の読書 「プルターク英雄伝(二)」(プルータルコス) ・テミストクレース(28~32) 「史記 項羽本紀第七-30」(司馬遷) .....項羽と范増は関中攻略の際しての盟約を破ったと非難されぬよう、「巴・蜀・漢中は関中の一部」とこじつけ劉邦を封じ漢中王とした。関中は三分割して章邯らを封じた。
ゼレンスキー大統領、刑務所から囚人動員を可能にする法案に署名 grandfleet.info/war-situation-… ゼレンスキーは二世皇帝だな。ただし章邯当たる名将はいなさそうだが。
史記本紀は王朝や天子の歴史が主軸ですので、項羽本紀(項羽は少し特別扱い)では項羽側が中心に書かれていますが、鉅鹿の戦いで貢献したのは趙陣営にいた陳余と張耳だろうな~と思います。 章邯が二世皇帝や趙高に対して疑心暗鬼になったのも陳余からの手紙がけっこう効いてるようですし^^
今日の読書 「プルターク英雄伝(二)」(プルータルコス) ・プーブリコラ(8~13) 「史記 項羽本紀第七-18~19」(司馬遷) .....項羽、鉅鹿の南で対峙していた章邯を破る。章邯は項羽に降り盟約を申し入れ、これを受け入れる。