この映画の中の兵隊さん（エキストラ）は後日南方に送られてほとんど戦死したため、遺族のかたは映画の中の遺影を見て涙していたそうです。木下恵介だと「笛吹川」の戦国時代のいくさ場面（複数あり）もすごかったなあ。

『笛吹川』 Filmarks →filmarks.com/movies/27784 映画.com →eiga.com/movie/39154/ #eiga_1960 pic.twitter.com/WABGeKgW6G

『笛吹川』。特殊色彩。映画初期の手彩色や染色みたい。大和絵等のすやり霞のような画面も。白黒とカラーの間の子で珍しいけれど、それだけ。戦国時代の百姓が戦の波に飲み込まれていく。笛吹橋は元々あったものorセット？。ラストで山門を燃やしているのには吃驚。巡礼の老女（原泉）は何者？。

「笛吹川」 木下惠介監督。戦国時代を舞台にした白黒映画に部分配色がなされた凄い変な映画だけど、もちろん単なる奇を衒った演出で終わるわけがない(気がする)。 ここで重要なのは画面内の登場人物が気付くことのできない彩色という"違和感"に観客だけが気付いている、ということだと思う。 pic.twitter.com/nyr2eLeGCb

NFAJ高峰秀子生誕百年特集「笛吹川」は20数年ぶり。特殊なカラー効果を狙った画面の時代劇で無常感に満ちた映画だった事を覚えているだけで、筋立てや細部は忘れていました。特殊なカラー効果だと思っていた画面処理は、実は何の事はない、モノクロで撮影した画面の随所（空や川、炎、足軽の具足等）→

３８２・笛吹川（１９６０・木下惠介）国立映画アーカイブ長瀬記念ホールＯＺＵ pic.twitter.com/NDLHS4fw6l

映画『笛吹川』 filmarks.com/movies/27784/r… #Filmarks #映画 #笛吹川

【4月に見た映画】COUNT ME IN 魂のリズム/きっと、それは愛じゃない/恋人はアンバー/宗方姉妹/稲妻/華岡青洲の妻/放浪記/笛吹川/瞳をとじて/⇒計9本

映画「笛吹川」いい映画でした

【笛吹川（1960）】木下惠介作品の中で、最も重要な作品だと私は思っているし、日本映画の中でも傑出した映画のひとつだと信じている。 amzn.to/3QjKcrT pic.twitter.com/9eUazwhnSb

通りのどこからでも目の前に富士山がみえる町に住む「背くらべ」の兄弟がアルバイトで合戦シーンのエキストラをしていた映画はたぶん「笛吹川」。

木下惠介『笛吹川』＠国立映画アーカイブ まだ咀嚼しきれていないが凄いものを観たという思い。市川染五郎の身体能力や田村髙広の演技も良し。

木下惠介監督作品「笛吹川」”River Fuefuki" #keisukekinoshita #傑作映画 訳「『笛吹川』(1960)は嫉妬するぐらいイケてるすごい映画」 11連続ツイートでその魅力を伝えているので是非全部ご覧ください

返信先:@UsTU2BAdiMAuMANどれがおすすめとは言えませんが、風流夢譚、東北の神武たち、笛吹川、東京のプリンスたち、等も、昔読みました。映画とはまた違う感想を持つかもしれませんが、彼独特のセンス表現良いです。📚

『#笛吹川』。白黒フィルムに着色した特殊パートカラーはどうかという感じだけど、なんだかんだいって大作だ。合戦シーンの人の数と動きには圧倒されるし、市川染五郎（二代目松本白鸚）、初代中村萬之助（二代目中村吉右衛門）など、役者も顔がそろっている。そう、岩下志麻の映画デビュー作なのだ。 pic.twitter.com/wrfJSA47Hl

『#笛吹川』、国立映画アーカイブの木下忠司特集で観ているけど、やはり高峰秀子のメイクがスゴい（田村髙広も素晴らしい）。18歳の少女から85歳の老婆まで演じるため、東宝から床山の小林重雄（wikiは繁雄だが間違い＝高峰著『わたしの渡世日記』に詳しい）をという条件を出し、松竹が了承した。 pic.twitter.com/RWMtrcWZ66

今日も国立映画アーカイブ「生誕100年 高峰秀子」へ。木下惠介監督・脚本『笛吹川』（1960・松竹大船・35㎜）。深沢七郎の同名小説の映画化。戦国時代、甲斐の武田氏を親方様とする、笛吹橋のたもとに住む、貧しい農民一家の物語。橋を渡り、武田家に奉公した者はみな死んで戻るという凄まじい物語。 pic.twitter.com/pVcaj0lIDC

神保町シアター木下惠介・山田太一特集「この子を残して」は初めて観た映画。高校大学時代、木下の映画は10本くらいは観ていて、「二十四の瞳」「日本の悲劇」「女の園」「楢山節考」「笛吹川」など感心するものも結構あったものの80年代に入ってからも追いかけようとは思っていなかったので、後期の→

国立映画アーカイブ〈生誕100年 高峰秀子〉で、木下惠介監督の『笛吹川』（1960）を観た。戦国時代、繰り返される合戦とそれに翻弄される笛吹川畔に住む家族の物語。パートカラーを多用した斬新な絵作りが面白かった。心を揺さぶられる作品とは言いがたいが、妙に印象深い映画である。

京橋国立映画アーカイブなう。この後<生誕100年 高峰秀子>「放浪記」(初見)→「笛吹川」(初見)。膝まで棺桶入ってる半吸血鬼なので、この陽差しの元、屋外に居られる筈もなく屋内にて連日のデコ活2日目である。

今日は岩下志麻さん誕生日。初見は多分｢卑弥呼｣｡既に妖艶な大女優感をダダ漏れさせていました｡｢笛吹川｣｢秋刀魚の味｣等若い頃から本格派美人女優ぶりを発揮､｢鬼畜｣｢疑惑｣で爆誕した｢美人だけど怖い人｣は｢極妻｣で頂点に達します｡｢あの映画｣の｢あの画像｣は皆様にお任せします｡ pic.twitter.com/Ss3qKtUjTP