篠田英雄訳の「プロレゴメナ」と「純粋理性批判(上、中、下)」をAmazonで購入。

カントの道徳形而上学原論(篠田英雄訳)をやっと読み終えて、実践理性批判を読み始めたけどかなり骨が折れる… 道徳形而上学原論は大橋容一郎先生の訳で新しいの出てるのね…そっち買えば良かった そういえば大橋先生の認識論とか受けたかったのに退官されて結局履修できなかったな…

カント先生が「ふわふわ」って書いたのか気になって調べたらausgestopften Küssen 「詰め込まれたクッション」で、岩波文庫の篠田英雄訳は「詰め物をしたクッション」、英語だとstuffed pillow で「詰め込まれたクッション」になってた。中山先生の「ふわふわ」はイメージしやすさを優先したのかな…

pixivFANBOXで感想:日本美の再発見/ブルーノ・タウト 訳 篠田英雄を公開しました！ mandolin-aoyama.fanbox.cc/posts/7904152?…

「流血を厭わずに使用する者は、相手が同じことをしない限り、優勢を占めるに違いない」 (クラスぜヴィッツ『戦争論』岩波文庫、篠田英雄訳、第一巻30頁)

外出する体力がない、と観念してカントの『道徳形而上学原論』(篠田英雄訳)と『道徳形而上学の基礎づけ』(大橋容一郎訳)を読み比べて、久々カント哲学のお勉強で一日が終わった

1880年5月4日、建築家ブルーノ・タウトが生まれました。 『忘れられた日本』 ブルーノ・タウト 著　篠田英雄 編訳 世界的建築家による３年間の日本滞在見聞記。桂離宮、伊勢神宮など建築物から禅、床の間など日本人の心象・季節感まで幅広く語る論考集。 〈解説〉斉藤理 pic.twitter.com/R1T3mhVHZq

そろそろ篠田英雄のカントも歴史の流れの中でお払い箱にされてしまいそうであるが、純粋理性批判という著作の影響力が計り知れなく甚大であるので、これをリプレースするというのはとんでもないことになりかねないなとも思う

もしかしたら、法学やる人は篠田英雄のカントを読めなければダメなんではないか

岩波文庫のカントは11点15冊になりました。『道徳形而上学原論』（篠田英雄訳、625-1）が新訳『道徳形而上学の基礎づけ』（大橋容一郎訳、625-1）に入れ替わり、『人倫の形而上学 第一部』（熊野純彦訳、626-4）『同 第二部』（宮村悠介訳、626-5）が加わりました。 iwanami.co.jp/author/a121879… pic.twitter.com/BvrZ6YVOxd