『綴方教室』(山本嘉次郎監督)　え、戦後の映画？…と思ったほど、撮り方がイタリアンネオリアリズモっぽい。エルマンノ・オルミの映画に似てると思う。長屋を緩慢と移動するカメラがいい。高峰秀子かわいい。清川虹子は26歳だが1970年代のころとあんまり変わらない印象。　#国立映画アーカイブ

先日、京橋の国立映画アーカイブにて 「放浪記」「宗方姉妹」 「綴方教室」 「母」「花籠の歌」 戦前の生活様式が興味深く、30年前にも観る機会あった映画をようやく鑑賞。フィルムでの上映も懐かしく #生誕100年 pic.twitter.com/fVmnGtuz9E

『綴方教室』国立映画アーカイブ 生誕100年 高峰秀子。1938年、14歳での初主演作。ベストセラーの小学生の文集の映画化で山本嘉次郎がドキュメントタッチで描く。久しぶりに見たが、子役から少女の時代になり、複雑な表現に挑戦し演じてるように見えた。フィルム状態もよくいい鑑賞体験になった。 pic.twitter.com/5uZcl7fgLG

本日も国立映画アーカイブに来館。これから上映企画「生誕100年 高峰秀子」より『綴方教室』(1938)を観ます。 pic.twitter.com/EkA4bvO8S2

「綴方教室」は高峰秀子の初主演作だが、見てない人は一見を勧める。少なくとも「カヴァティーナ」よりは優れた作品のはず（映画史に進化論は適用されない）。で、この作品を見てしみじみとした後に原作者についてのwikiを読むと人生について色々考えさせられるw ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A…

国アカ「綴方教室」からB学校「カヴァティーナ」にハシゴしたのだが（そんな二本立てをするのは、世界広しといえどもおれ位だろうw）、どちらの映画にも「あと×センチ」と登場人物が位置の修正を指示する場面があったのがシンクロニシティ。 youtu.be/BEyP2Ih4TD0?si…

「綴方教室」生誕100年 高峰秀子：国立映画アーカイブnfaj.go.jp/exhibition/hid…。→ pic.twitter.com/unCT4yna52

はてなブログに投稿しました 『綴方教室』(東宝映画1938：山本嘉次郎) - ぴくちゃあ通信 hati8823.hatenablog.com/entry/2024/05/… #はてなブログ

返信先:@dime_husky『綴方教室』、恥ずかしながら知らなかったので調べてみると戦前の映画なんですね、、。 国立映画アーカイブ！！！あそこ行ってみたいんですよね、、、歴史的価値のあるフィルムが大量にあるので、、。

返信先:@ginoza_minusone綴方教室という映画を見ました！笑 東京駅の国立映画アーカイブというところで、高峰秀子さんが出演してる作品を復刻上映するイベントみたいなもので、、それに行ってきました！！

『#綴方教室』#国立映画アーカイブ 「生誕100年 #高峰秀子」 そもそも戦前の映画が久しぶり。怪訝に感じる描写があるからこそ、そこから繋がっている今を改めて意識する。これからは定期的に観るべきかな。 作品はいわゆる長屋もの。この貧乏っぷり、将来的に笑ってられない現実が来るかも… #映画好き pic.twitter.com/FFSmRO82Hm

今日観た映画 『綴方教室』山本嘉次郎監督（1937年）#国立映画アーカイブ にて 高峰秀子生誕100年特集の一本 まだ10代前半のデコさまの貧しいながら瑞々しく生きる少女に感動！ お母さん役の清川虹子（当時25くらい？）の仕上がりっぷりも✨ テンポと切れ味もよく戦前の日本映画ってすごいと再認識 pic.twitter.com/OdRQe8MPlS

国立映画アーカイブにて山本嘉次郎監督『綴方教室』鑑賞。小学六年生の穏やかな騒ぎでは収拾がつかなそうな一年間を描く。近年作だとアキ・カウリスマキ監督『枯れ葉』を彷彿とさせる、如何にも不条理なアクション&発言の数々。非日常的な動作が清々しい。そんな狙った演技が素晴らしかったです。 pic.twitter.com/tuxiynoMgS

🩷4月に見た映画🩷 生誕100年になる、映画女優でエッセイスト、高峰秀子さん出演作品をいくつか ⭕️稲妻（1952）成瀬巳喜男監督 ⭕️綴方教室 (1938年) 山本嘉次郎監督 ⭕️朝の波紋 (1952)五所平之助監督 ⭕️女学生記(1941)村田武雄監督　　　 ⭕️希望の青空(1942)山本嘉次郎監督