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泥棒とともに海の家で夜をすごして月光をあびる小泉今日子はフランス映画「緑の光線」のオマージュか。少年の「階段落ち」はあの階段の独特な形状からして小津「風の中の牝鶏」の引用なんだろう。最終盤のドビュッシーの「月の光」の演奏シーンのカタルシス。小泉今日子が海で浴びた月光がここに響く。
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彼らはエリック・ロメールの「緑の光線」をモチーフに、映画をつくるように本を編むという方法で協働を行った。「緑の光線」には脚本がなく、撮影現場で即興的に制作された。本書はこのエピソードに準え、それぞれのデザイナーに役割を割り当て、即興的に本を制作するという方法を採用している。
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『緑の光線 』という映画があった 監督エリック ・ロメールだったかな あれは朝日が昇る時に一瞬 さす光のことだったような この部屋はずっと緑の木陰 pic.twitter.com/1hZwcBjBN4