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まあ、日本の古典劇の舞台転換は、ワーグナーに代表される西洋演劇と違って、もともと暗転で隠すというよりも、黒子や花道、定式幕などで道行というシーンを作って、場面を転換する。 能・狂言などは役者が所作と謡で道行をあらわしている。 舞台転換のヒントは狂言を観に行くことでも見出せる。
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返信先:@asuka_fuse_間狂言は、能の場合は、狂言の役者がひとり語りで場面についての説明をします。ふだん能のシテやワキを演じる役者でないことが多い(シテの着替え時間でもある)。ですから、語り重視で、あとは自由に演じればよいのでは。想像するだけですが、二人一役というよりも、ひとりの語りになると思います。