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自然科学とは結局未だ棄却されない仮説の集合で絶対はないということを世界の皆々様と共有したいものです。間違いが不可避ならばこそ、それに逸早く気づき、そこから学び、改善することが重要。手のひら返し上等、重要なのは反省🙏 意思決定のための科学的思考 @KanAugust ja.exploratory.io/note/kanaugust…
まるで村上先生がレプリコンはどんどん他人に感染すると断言でもしたかのような言い様ですが、村上先生の主張は「可能性があるから人間に使う前にしっかり検証をせよ」ということだと思いますが。…
返信先:@nemu_nemu_taro1.2について. (「不偏性を欠く」が「普遍性を欠く」の誤植であるならば)どのような処遇をなされるべきか,という質問に対する答えは特に無いです.社会科学が普遍的な性質を求めるものでないならば,自然科学とは異なる考え方で社会科学を眺めた方が良いのかな,と個人的に考え直す次第です.
社会科学集会で社会科学とは何ですかと聞かれていたのをみていて、自然科学とは違うものとか社会について研究するものと回答されていたのを末席ながら拝見していた 社会科学についてのオリエンテーションでは、社会と科学の単語の意味から包括的に学問の展望を話すことが多いが、端的に回答した場合の
3.決めつけをしない 自然科学とは違い、人文科学や社会科学の問題は、絶対不変の唯一の真理はありません。なので、「この問題の答えはこれ一択」とか、「絶対これはこうなる、終わり」みたいな断定は避けます。そうじゃないと議論が硬直化します。ただ、全知全能の神の方は別です。
自然科学には道徳や価値観が含まれていませんし、一般に近代以降は道徳や価値観が混入されている学問を自然科学とはみなしません。つまり、科学的知識は政治上の価値判断においても大変参考に値する情報ではありますが、それが政策の倫理的妥当性を担保することは決してありえないのです。
裁判官は特定の事案で最適な解を出す事に、最適化された職業なので、社会科学的な思考とは別の頭の使い方をしている。解釈学は、自然科学とはかなり違う思考様式だし、カリキュラム的にも、法律家は社会科学を学ぶ機会が必ずしも保証されない。