色川武大は狂人日記、深沢七郎は笛吹川が好きです

色川武大さん、ほんとにいいなぁ

ちょうど映画の衰退期で、ニューシネマの台頭と同じ時期だっただけに、かけたくても金がかけられなかったのだろうが、それがかえってよかった。現今の黒人パワーを見た我々は、黒人よりもむしろプーア白人の哀しさをくみとることもできる」 色川武大『夜の大捜査線』 pic.twitter.com/E2BINUMklr

『色川武大の御家庭映画館』を久し振りに再読。今は街の古本屋でもよく見かけるし、安価で買えるが、自分が色川本をこつこつ集めていた頃は、何故か本書だけがどう探し回っても見つからず、20数年前ヤフオクで見つけて(3000円とか、それなりの値段が付いていた)、最後に手に入れた一冊だった。→

狂人日記　　著：色川武大 　#読んでおきたい話題の小説 kinzoku-allergy.fortunething.com/novel/6442/?ut…

色川武大さんは浅田次郎さんだし 見田宗介さんは真木悠介さんだし 昭和の作家さんは別名を持つ人が 割りといましたね～ なんでだろ？ #素朴な疑問 pic.twitter.com/9FVuFjUBoN

俺はあんまり最近の歌知らないなぁ。 今は、歌も歌手も小説も作家も広く浅くというかたくさんは知ろうと見ようとはしなくなった。ぽてさらちゃん。と色川武大さん中心の娯楽

本屋に行っても行っても色川武大さんを読むのを止めて読みたいと思えるものがない

脱衣所にドビュッシーが流れ、番台のお姉さんが色川武大を読む銭湯、仙石湯。 pic.twitter.com/D1rcgp1ILh

色川武大さん、ほんとにいい文章書きはるわ

俺の中では色川武大さんを越える作家はいないな

あと、色川武大に「雀」っていう列車に追っかけられる怖い夢を題材にした短編があって、筒井編の『夢探偵』にも収録されてるんだけど、『パプリカ』の中にもおそらく「雀」オマージュだと思われる箇所があった。列車が壁を這い上ってくるみたいなイメージのところ。

色川武大さんの怪しい来客簿が面白くてとてもタメになる。

返信先:@atarayo5chihiro麻雀放浪記　原作色川武大 真田広之の演技か一皮剥けた作品かな。それまでは長らく大根だったから。

4/27に谷中霊園に色川武大さんのお墓にお参りに行ってきました。墓石の後ろを見ると、色川武大さんの弟さんの一周忌のようでした。弟さんは、昨年89歳まで生きたようですね。 pic.twitter.com/RQi2pyY8NJ

スーパーニッカストレートと明治チョコレートのブラック🍫。カラオケバーでマスターにいただいた小説「いねむり先生」を読みはじめた。2024/4/29〜1／3ほど。色川武大さんや当時の時代背景とか気になって調べたりしながら。

今日は近所のイトーヨーカドーにトイレのスリッパと松本次郎さんの漫画を買いに行った以外はずっと色川武大さんを読んでる。

返信先:@atarayo5chihiro色川武大大好きだもん 阿佐田哲也と言わないのが通でしょ

武田百合子「ことばの食卓」、色川武大「喰いたい放題」、伊丹十三「女たちよ！」。ですかね。 大学生のときに少しだけやってた書評ブログに今もこれらの本の書評は残っています。nabeyas.blog.fc2.com #querie_nabe_yas1985 querie.me/answer/QQrzlqw…

色川武大再読 pic.twitter.com/QCogGzGIZa

返信先:@atarayo5chihiro麻雀放浪記。 阿佐田哲也氏原作 色川武大氏

好きな作家でお墓まで見に行ったのは太宰治さんと色川武大さんのふたりだけ。

「音楽のおしえ」高橋悠治 「サンダカン八番娼館」山崎朋子 「無職無宿虫の息」色川武大 先日、海野宿の「のらっぽ」@fukagawafura にて。 すきま時間の短い滞在だったけど、良い本がお手頃価格で買えてたいへん満足。 pic.twitter.com/oXQ0J55kAQ

最近、海外文学を封印して、今まで未読だった日本の作家を読んでいる。色川武大、深沢七郎、車谷長吉、永井龍男、開高健など。当たり前だけど、それぞれ全く異なりつつも、研ぎ澄まされた日本語表現で書かれていて、めちゃくちゃ面白い。母国語の多様さを知ることも大事ですなぁ。

色川武大が無頼派などと言われながらかなり人たらしなのセクシーだよね。

三日間、東北と新宿楽しかったな。色川武大さんのお墓と生まれた場所を訪ねられてよかった。

神楽坂に来てる すごくいい町。 この近辺で、色川武大さんが生まれた。 pic.twitter.com/zKhBxwvOnO

精力舌論 中山千夏&矢崎泰久 色川武大宛署名 なぜ名古屋に…？ pic.twitter.com/svUszGksqE

色川武大と深沢七郎どちらから読もうか

アラン・スミシーを捩った名前もベタという 自身の趣味＋得手からペンネームを採った色川武大の例もあるね ※雀鬼としてお馴染みの阿佐田哲也。徹麻して「朝だ！　徹夜！」となったところに由来するのはあまりにも有名

今日は朝から四天王寺春の大古本祭り。 まず百均から。 長谷川四郎『ベルリン物語』 阿川弘之『ぽんこつ・ぱとろうる』 大江健三郎『性的人間』 色川武大『狂人日記』 『阿佐田哲也の競輪教科書』 長谷川修『幻の草薙剣と楊貴妃伝説』 竹本住大夫『人間、やっぱり情でんなぁ』、住師匠のサイン入り。 pic.twitter.com/cqPpFzUmCR

返信先:@biwa_amazarashi他1人『麻雀放浪記』の阿佐田哲也(朝だ・徹夜：本名は色川武大(いろかわ たけひろ))とかは超有名(´･ω･) 最近だと、ドラマ化された漫画家で看護師出身の『沖田×華(おきた・ばっか)』さん(最初、PNが読めなかった…)。

返信先:@a_ginkgo実は阿佐田哲也🟰色川武大が愛した浅草の芸人にも山茶花究(さざんがきゅう)多和利七(タワリヒチ)前田燐(マイダーリン)などなど、この手のセンスのネーミングが多々あります。

私は、たとえ現実にあるからといってそんなものを家庭とは思いません」 色川武大「家庭の幻を背負いながら」 pic.twitter.com/T8iJaomIto

色川武大「アブラハム」

阿佐田哲也は麻雀小説じゃないときはちゃんと本名（色川武大）を使ってるからね……＜RT

【最大75％OFF】Kindle本 ゴールデンウィークセール ※5/2 23:59まで 色川武大・阿佐田哲也 電子全集18　阿佐田哲也 異色小説群『小説・麻雀新選組』ほか 色川武大 ￥1,540 amazon.co.jp/dp/B08JBVP7NF?… 2024/04/26

#PASSAGE  明日26日（金）〈#とみきち屋〉少し入れ替え・補充します。 安部公房、小澤征爾関連本、小島信夫、林芙美子、長田弘、沢木耕太郎、坪内祐三、色川武大、佐々木敦、アガンペン、ハイデガーなどの著作計20冊が新たに加わります。 ご来店お待ちしております。 pic.twitter.com/hyfNTze1dX

色川武大「だまれながらだますーの章」